キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
・裁量(株式)(+1,594,680円)
裁量(株式)は、今年はプラスでした。
今年は近年に比べるとミスが少なめだったように思います。
10月ぐらいに大きなボラが発生してますが、中国ETF絡みです。
最終的には大きな利益になりましたが、仕手株以上に理屈抜きの動きに翻弄された期間でした。
・IPOなど(+495,900円)
IPOは資金不足になりながらも、よく稼いでくれました。
9023東京地下鉄株式会社を複数当選し、枚数が多い割には初値が好調だったのが要因です。
しかし仮条件やBB期間に幅を持たせるようになってから旨味が無くなってきましたね。
それでも当落結果を見るときと上場する時のワクワク感が好きなので、これからも続けていきます。
・株主優待など(+502,500円)
今年の株主優待はIPO並みの利益をあげてくれました。
IPOもそうだったのですが、主にFXでのやらかしから資金不足に悩みながらもなんとかしました。
これまであまり記載はしてませんでしたが、その他にインデックス投資&高配当投資をやっています。
そのうち高配当投資では含み損になっている銘柄があり、9月と12月には損だしを兼ねて1週間ほど前から売却をしました。勿論いいことずくめではなく、12月は安く売り高く買い戻す事になってしまいました。
それでは~。
裁量(株式)は、今年はプラスでした。
今年は近年に比べるとミスが少なめだったように思います。
10月ぐらいに大きなボラが発生してますが、中国ETF絡みです。
最終的には大きな利益になりましたが、仕手株以上に理屈抜きの動きに翻弄された期間でした。
・IPOなど(+495,900円)
IPOは資金不足になりながらも、よく稼いでくれました。
9023東京地下鉄株式会社を複数当選し、枚数が多い割には初値が好調だったのが要因です。
しかし仮条件やBB期間に幅を持たせるようになってから旨味が無くなってきましたね。
それでも当落結果を見るときと上場する時のワクワク感が好きなので、これからも続けていきます。
・株主優待など(+502,500円)
今年の株主優待はIPO並みの利益をあげてくれました。
IPOもそうだったのですが、主にFXでのやらかしから資金不足に悩みながらもなんとかしました。
これまであまり記載はしてませんでしたが、その他にインデックス投資&高配当投資をやっています。
そのうち高配当投資では含み損になっている銘柄があり、9月と12月には損だしを兼ねて1週間ほど前から売却をしました。勿論いいことずくめではなく、12月は安く売り高く買い戻す事になってしまいました。
それでは~。
2024年はなかなかスリルな年になりました。
日経平均株価は1月~3月で大陽線で、誰もが今年は買い方の圧勝と思った事でしょう。
ところが8月に歴史的な大暴落があり、まさかのマイ転する場面もありました。
最終的には40000円手前で引け、バブル後最高値を更新した状態で引けています。
それでは、各戦略別の成績を見ていきます。
・順張り(-271,700円)
順張り戦略は、2月に撤退しました。
理由としては凄く単純で、先ほど書いた1~3月の上げ相場で利益を出せなくていつ勝つのだという思いからです(^-^;
2024年を通して検証してみましたが(実際は分割などがあり参考程度)、撤退したよりも負けていたので良い判断だったようです。
・逆張り(+534,750円)
逆張り戦略は、全戦略のなかでも1番の安定感があったかと思います。
戦略の特性上出番はなかなか無かったものの、出れば活躍してくれました。
2025年もこの安定感をお願いします。
・急落(+673,590円)
急落戦略は、8月の大暴落で1回出番があるのみでした。
その1回のチャンスをしっかりものにし、利益をあげてくれました。
FXまとめの〆でCFDに力を入れていくと書きましたが、急落戦略のシグナルをベースに指数CFDに仕掛ける事をしています。
繰越した損失を回収する絶好のチャンスですが、リスクがてんこ盛りなため複雑な気持ちです(^-^;
・空売り1(+1,589,890円)
・空売り1-2(+564,250円)
・空売り2(+2,228,390円)
・空売り2-2(-121,700円)
空売りは4戦略あるため、まとめて振り返りたいと思います。
空売り1、2は既存の戦略ですが今年も堅実に稼いでくれました。
出だしから中盤までは空売り1が絶好調でした。
その後、空売り1が失速するも空売り2がコツコツ稼いでカバーする流れでした。
空売り1-2、2-2は9月から導入した戦略です。
分かってはいましたが、とにかくボラが大きいですね。
ハマればでかいですが、冴えないと空売り1-2の12月のような展開になる事もよくあります。
とはいえ2戦略合計でプラスですし、上々のスタートをきってくれたと思います。
・サヤ買い(-1,786,612円)
・サヤ売り(+89,956円)
サヤ取り戦略もセットなのでまとめて評価を。
はっきり言ってしまいますが、サヤ買いが酷い有様です。
(12月の成績は含み益になっていましたが、損だしをした結果なので12月もマイナスです。)
・2016年~2024年合計(+18,057,587円)
2024年の成績はプラスで終えることができました。
日経平均株価は1月~3月で大陽線で、誰もが今年は買い方の圧勝と思った事でしょう。
ところが8月に歴史的な大暴落があり、まさかのマイ転する場面もありました。
最終的には40000円手前で引け、バブル後最高値を更新した状態で引けています。
それでは、各戦略別の成績を見ていきます。
・順張り(-271,700円)
順張り戦略は、2月に撤退しました。
理由としては凄く単純で、先ほど書いた1~3月の上げ相場で利益を出せなくていつ勝つのだという思いからです(^-^;
2024年を通して検証してみましたが(実際は分割などがあり参考程度)、撤退したよりも負けていたので良い判断だったようです。
・逆張り(+534,750円)
逆張り戦略は、全戦略のなかでも1番の安定感があったかと思います。
戦略の特性上出番はなかなか無かったものの、出れば活躍してくれました。
2025年もこの安定感をお願いします。
・急落(+673,590円)
急落戦略は、8月の大暴落で1回出番があるのみでした。
その1回のチャンスをしっかりものにし、利益をあげてくれました。
FXまとめの〆でCFDに力を入れていくと書きましたが、急落戦略のシグナルをベースに指数CFDに仕掛ける事をしています。
繰越した損失を回収する絶好のチャンスですが、リスクがてんこ盛りなため複雑な気持ちです(^-^;
・空売り1(+1,589,890円)
・空売り1-2(+564,250円)
・空売り2(+2,228,390円)
・空売り2-2(-121,700円)
空売りは4戦略あるため、まとめて振り返りたいと思います。
空売り1、2は既存の戦略ですが今年も堅実に稼いでくれました。
出だしから中盤までは空売り1が絶好調でした。
その後、空売り1が失速するも空売り2がコツコツ稼いでカバーする流れでした。
空売り1-2、2-2は9月から導入した戦略です。
分かってはいましたが、とにかくボラが大きいですね。
ハマればでかいですが、冴えないと空売り1-2の12月のような展開になる事もよくあります。
とはいえ2戦略合計でプラスですし、上々のスタートをきってくれたと思います。
・サヤ買い(-1,786,612円)
・サヤ売り(+89,956円)
サヤ取り戦略もセットなのでまとめて評価を。
はっきり言ってしまいますが、サヤ買いが酷い有様です。
(12月の成績は含み益になっていましたが、損だしをした結果なので12月もマイナスです。)
もう1月運用してみますが、兆しが見えなそうなら1月でお別れする事になりそうです。
(そもそもサヤ取りなんだから、片方が大負けでももう片方がカバーしてくれよというお話です。)
・2016年~2024年合計(+18,057,587円)
2024年の成績はプラスで終えることができました。
ただ後半が失速気味だったので、2025年に入ってから一気に取り返すような爆発力を見せて欲しいですね。
気づけばシストレを始めて10年以上経ちました。
まだまだ未熟者ですが、これからも愚直に運用していきたいと思います。
それでは~。
今月の日経平均株価は、終わってみればヨコヨコでした。
しかし一時40000円を超えてくる場面があったり、11営業日連続陰線だったりと中身の濃い月でした。
今月はマイナスでした。新規加入のサヤ取り戦略が振るわなかったですね。
現在保有ポジションも含み損を抱えており、来月が試金石となりそうです。
裁量の方ですが、かなり中身の濃い1ヶ月となりました。
株式取引では、時々実態の伴わないマネーゲームが行われますが、今月対象となったのはまさかの東証に上場している中国指数ETFでした。そんな中国指数ETFに手を出し、生きるか死ぬかの取引をしていました(^-^;
中国では10月1日~7日まで祝日で売買停止でした。
その間を狙ってとんでもないマネーゲームが発生していました。
例えば2553 One RTF 南方 中国 CSI500では9/27終了時点では1,599円でした。
それが2週間も経たない10/8には高値70,400円をつけました。
テンバガーが可愛く見える、44倍です(^-^;
仕手株びっくりのマネーゲームが発生したのは、ETF独自のルールにあります。
数年前からだったと思いますが、株式取引において値幅拡大というものがあります。
2日連続で、終日ストップ高(安)になった場合、その方向に値幅が拡大するというものです。
実はETFの場合、当日ストップ高(安)で引けた場合、値幅が拡大します。
株と比較すると、
①2日連続ではなく1日でよい
②終日ストップ高(安)ではなくても、最終的にストップ高(安)になっていればよい
と緩和されてます。
とは言っても、中身は色々な銘柄をミックスした商品なわけで、ストップ高(安)をつける可能性はほぼありません。ですが、中国市場が祝日という間隙を縫って、マネーゲーム→値幅拡大→マネーゲーム…の流れが発生しました。
ようやく冒頭の裁量の話に戻るのですが、正直仕掛ける(売る)かどうか迷いました。
仕掛け始めはETFだしスルーするしようかな~と。
仕掛けたら仕掛けたで、値幅拡大の制度で加速度的に含み損が増え、理由も伴わず上げていった事から仕掛けるのを止めようかとも思いました。
結果的には利益にはなったものの、10月の上半期は相当なストレスになったのは間違いありませんでした。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
カテゴリー
最新記事
(01/08)
(01/06)
(01/06)
(01/03)
(12/03)
アーカイブ
年間収支(シストレ)
2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
リンク
ブログ内検索
AD
PR