キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
2月の日経平均株価は、1月に引き続き絶好調でした。
バブル後の市場最高値を更新し、40000円目前というところまで迫っています。
シストレは大ヤラレしました。
2月中旬までは堅調でしたが、2週間で利益を吐き出すどころかマイ転してしまいました。
実は空売り戦略の仕掛け上限金額を2倍に増やしています。
先月書いた通り、順張り戦略を停止しました。
急落戦略は勿論のこと、逆張り戦略も出番がそれほどない状態になっており、それなら得意戦略につぎ込もうと決意したわけです。
中旬までは思惑通りに進んでいたのですが、手痛いしっぺ返しを食らいました。
いずれ巻き返してくれると思うので、そのまま運用します。
裁量はこのようになりました。
空売り戦略の仕掛け上限金額をあげたことにより、今後は上限範囲外の仕掛けを含む可能性が減りました。
その分、ミスや不可抗力的な損益も今まで以上に大きいので、結局はそれなりに動きがありそうです。
それでは~。
1/29~2/23終了時点
2月の相場は、1月に引き続き円安に推移しました。
トレードは、手動トラリピを全損切しました。
これにて大敗のままFXは終わり…というわけではなく、4月になったらポジションを取り直そうかなと考えています。
2月は比較的魅力的な優待が多く、それを取るための資金が無かったため今回ポジション整理をしました。
そして2月が終わると3月のIPOラッシュ、再び優待とイベントが目白押しです。
というわけで、それらが一息つく4月戻る事にしました。
もちろんその間に円高に振れてしまうかもしれませんが、どうなるかはその時になってみないと分からないため、良い休暇だと思って株の方に専念したいと思います。
それでは~。
1月の日経平均株価は、超がつくほどの絶好調でした。
終値ベースでは3000円以上の上げ、一時は4000円近くの上げを記録しました。
トレードは、空売り戦略がことごとくハマり、大きな利益を稼いでくれました。
ただニコニコ顔でトレードできていたかというとそうではなく、順張りが大きく足を引っ張った事にイライラしてました。
今月の順張りは、勝率が低すぎ(低いのは想定内ですが)、1トレードあたりの損失額が大きく散々な結果でした。
昨年1年間我慢してきましたが、さすがに我慢の限界がきたため1/30をもって運用を停止しています。メンテナンスをして再始動する可能性もありますが、当面は逆張り、急落、空売りの2種の計4戦略で運用していきます。
裁量はこのようになりました。
大きく利益となってますが、ポカによる棚ぼたがほとんどです。
昨年のまとめで裁量の内訳を記載しましたが、不可抗力部分で大きく負けているので、このぐらいの恩恵はあやかっても罰は当たらないですよね。
それでは~。
遅くなりましたが、最後に裁量編です。
・裁量(株式)(-985,280円)
※集計しなおしたら、若干ですが12月末との成績と差異がありました。
酷いの一言ですね。何とか-100万円は免れましたが、大敗です。
これだけで済ますのなら簡単ですが、各損益を場合分けしてみました。
不可抗力・・・-614,980円
ミス・・・-370,900円
裁量・・・6,300円
不明・・・4,500円
不可抗力は、本業の最中に起こった動きにより不可避だったものがほとんどです。
ミスは、不可抗力とは逆に気を付けていれば回避できたものです。
裁量は、空売りの値幅上限範囲外の仕掛けなどです。
不明は、上記の3分類のどれかに当てはまるはずが、理由不記載で分からなかったものです。
こうしてみると、不可抗力とミスでほとんどを占めていますね。
今年の目標は、なんとかしてこのミスを減らしていきたいですね。
気がかりなのが、不可抗力部分でこればかりは運に恵まれる事を願うしかありません。
・IPOなど(+203,048円)
いやー2023年のIPO系は個人的には絶不調でした。
そこそこの額を稼いでいるように見えますが、1銘柄奇跡的に当たった銘柄が大部分を占めており、それを除くと労力に見合ってないです。
IPOといえば、2023年の後半から公募価格やら日程やら変動制になりましたが、申し込み側からすればはっきり言って面倒くさいことこの上ないです。
特に公募価格は仮条件の±20%変動になった事で、余分に資金拘束されることとなり、今までみたいに仮条件の範囲内で決めてくれよという気持ちしかありません。
・株主優待など(+634,500円)
12月に1銘柄だけ高額逆日歩を食らってしまいましたが、ほぼ満点の内容だったと思います。
IPOもそうですが、FXの方でかなり資金拘束されてしまっているので、なんとか解消してこれらに注力できたらいいですね。
それでは~。
・裁量(株式)(-985,280円)
※集計しなおしたら、若干ですが12月末との成績と差異がありました。
酷いの一言ですね。何とか-100万円は免れましたが、大敗です。
これだけで済ますのなら簡単ですが、各損益を場合分けしてみました。
不可抗力・・・-614,980円
ミス・・・-370,900円
裁量・・・6,300円
不明・・・4,500円
不可抗力は、本業の最中に起こった動きにより不可避だったものがほとんどです。
ミスは、不可抗力とは逆に気を付けていれば回避できたものです。
裁量は、空売りの値幅上限範囲外の仕掛けなどです。
不明は、上記の3分類のどれかに当てはまるはずが、理由不記載で分からなかったものです。
こうしてみると、不可抗力とミスでほとんどを占めていますね。
今年の目標は、なんとかしてこのミスを減らしていきたいですね。
気がかりなのが、不可抗力部分でこればかりは運に恵まれる事を願うしかありません。
・IPOなど(+203,048円)
いやー2023年のIPO系は個人的には絶不調でした。
そこそこの額を稼いでいるように見えますが、1銘柄奇跡的に当たった銘柄が大部分を占めており、それを除くと労力に見合ってないです。
IPOといえば、2023年の後半から公募価格やら日程やら変動制になりましたが、申し込み側からすればはっきり言って面倒くさいことこの上ないです。
特に公募価格は仮条件の±20%変動になった事で、余分に資金拘束されることとなり、今までみたいに仮条件の範囲内で決めてくれよという気持ちしかありません。
・株主優待など(+634,500円)
12月に1銘柄だけ高額逆日歩を食らってしまいましたが、ほぼ満点の内容だったと思います。
IPOもそうですが、FXの方でかなり資金拘束されてしまっているので、なんとか解消してこれらに注力できたらいいですね。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
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