キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
去年に引き続き裁量のまとめを。
・裁量(592200円)
7月中旬に積み立てた銘柄の利確を行いそれが大半の利益を占めてます。余談ですが、チャート振り返ってみると天井での手仕舞いだったようです。大納会時点で半年も経たずに1/3になっていました(^^;)しかも大納会ではストップ高までいったのに大引けでは前日終値とほぼ同じというひどい終わり方をしてました。
積立以外だとシストレのシグナル漏れにしかけたり、ミスの尻ぬぐいはこちらに入ってます。来年は積立はやらない予定なので、この2つのみの合計になりそうです。
・IPOなど(349460円)
FXを始める上で大半の資金をそっちに当ててしまうため、IPOの当選は厳しくなることを覚悟していましたがその通りになりました。稼ぎ頭は野村證券さんから頂いたギフトで16万円ほどの利益になりました。
珍しいところでは、久々に大和証券さんからチャンス当選でオーウエルを頂きました。
記憶が正しければ、2015年のマーケットエンタープライズ以来だったと思うので3年ぶりです。それまでチャンス回数を10回キープしていましたが、実ってくれました(*^^*)
一方で申し込みは辞退しましたがこんな当選もありました・・・。
超大型上場で話題となったソフトバンクです。自分はこの結果が出るまでは中立的なスタンスでした。他の証券会社の結果は当たるところもあれば、外れるところもありで郵政3社と似たような感じで特に違和感がありませんでした。ところがSBI証券さんの結果が発表されると多くの人が騒然となりました。SBI証券さんは資金枠とポイント枠がりますが、資金枠での当選では複数株もらえる事はほぼありえません。図だけ見ると30800株申し込んで、1100株だから1部しか当選してないのでは?と思うかもですが、実は証券会社に入れていたお金は200万円にも満たず満額回答を受けた形でした。インターネット上では100000株当選画像も見られ、需要が全くないことを認識し、撤退できるところは撤退しました。初値は引き受け価格で公募割れとなり、現時点で1度も公募価格を超えない悲惨な状況となっています。枚数が枚数なだけに多くの参加者、ならびに多くの枚数を抱えている人もおり12月の大幅下落の要因の1つではないかと思われます。
またこれだけに留まらず、以後上場した企業の初値は予想よりもだいぶ下回り、IPOが目に見えて冷え込んだのが分かりました。特にポートは初日ストップ安の値付かずで、TOKYO PRO Marketのメビオファームのような事態を初めてリアルタイムで目撃することになりました。
ほとんど辞退した自分が言う資格はないかもですが、大型上場の時は個人投資家にも少しでも恩恵がでるような条件にして欲しかったですね。初値公募割れでは企業としてもネガティブなイメージはつきまといますし、証券会社にしても相場の冷え込みによる売買の減少、この機会に投資を始めた人がこの1件だけで辞めてしまうなど長い目で見たら損している気がします。
自分はIPO氷河期を経験したことはありません。2019年はどうなるかしっかりと見極めて参加していこうと思います。
・株主優待(+600000円)
株主優待は去年の倍ぐらいの利益となりました。3月は過去最大数の優待を取りましたが、こちらもFX参戦を受け下半期は大人しめでした。また去年と違い一般信用取引を多用したために、やらかした銘柄がなかったのも利益が伸びた要因と言えそうです。一般信用は金利が高めですが、絶対に欲しい優待を早めに取得してしまう事で、残りの資金枠の使い道が明確に見えるようになります。とは言っても2週間も3週間も前から争奪戦は勘弁したいところです(^^;)
株主優待関連といえば、来年、天皇陛下退位ならびに皇太子殿下の新天皇即位に伴い、4月27日から5月6日まで10連休となります。この間は市場はお休みという事で、4月末日銘柄の逆日歩は12月末日銘柄も真っ青の11日となるようです(^^;)また懸念すべきはシストレも同じです。よく年末年始の空白期間を懸念して大納会で手仕舞いする人、シグナル通り保有する人に分かれます。個人的には、長期の空白期間があると市場の急変動についていけず、相場再開時に大パニックになる恐れがあるのでやめて欲しかったです。決まったことは仕方ないので、その日を迎えてもシグナルに従う予定です(理想はシグナル通りでノーポジになっていればですが(^^;))。
FXは年明け更新のためこの記事が今年ラストです。良いお年を!
それでは~。
・裁量(592200円)
7月中旬に積み立てた銘柄の利確を行いそれが大半の利益を占めてます。余談ですが、チャート振り返ってみると天井での手仕舞いだったようです。大納会時点で半年も経たずに1/3になっていました(^^;)しかも大納会ではストップ高までいったのに大引けでは前日終値とほぼ同じというひどい終わり方をしてました。
積立以外だとシストレのシグナル漏れにしかけたり、ミスの尻ぬぐいはこちらに入ってます。来年は積立はやらない予定なので、この2つのみの合計になりそうです。
・IPOなど(349460円)
FXを始める上で大半の資金をそっちに当ててしまうため、IPOの当選は厳しくなることを覚悟していましたがその通りになりました。稼ぎ頭は野村證券さんから頂いたギフトで16万円ほどの利益になりました。
珍しいところでは、久々に大和証券さんからチャンス当選でオーウエルを頂きました。
記憶が正しければ、2015年のマーケットエンタープライズ以来だったと思うので3年ぶりです。それまでチャンス回数を10回キープしていましたが、実ってくれました(*^^*)
一方で申し込みは辞退しましたがこんな当選もありました・・・。
超大型上場で話題となったソフトバンクです。自分はこの結果が出るまでは中立的なスタンスでした。他の証券会社の結果は当たるところもあれば、外れるところもありで郵政3社と似たような感じで特に違和感がありませんでした。ところがSBI証券さんの結果が発表されると多くの人が騒然となりました。SBI証券さんは資金枠とポイント枠がりますが、資金枠での当選では複数株もらえる事はほぼありえません。図だけ見ると30800株申し込んで、1100株だから1部しか当選してないのでは?と思うかもですが、実は証券会社に入れていたお金は200万円にも満たず満額回答を受けた形でした。インターネット上では100000株当選画像も見られ、需要が全くないことを認識し、撤退できるところは撤退しました。初値は引き受け価格で公募割れとなり、現時点で1度も公募価格を超えない悲惨な状況となっています。枚数が枚数なだけに多くの参加者、ならびに多くの枚数を抱えている人もおり12月の大幅下落の要因の1つではないかと思われます。
またこれだけに留まらず、以後上場した企業の初値は予想よりもだいぶ下回り、IPOが目に見えて冷え込んだのが分かりました。特にポートは初日ストップ安の値付かずで、TOKYO PRO Marketのメビオファームのような事態を初めてリアルタイムで目撃することになりました。
ほとんど辞退した自分が言う資格はないかもですが、大型上場の時は個人投資家にも少しでも恩恵がでるような条件にして欲しかったですね。初値公募割れでは企業としてもネガティブなイメージはつきまといますし、証券会社にしても相場の冷え込みによる売買の減少、この機会に投資を始めた人がこの1件だけで辞めてしまうなど長い目で見たら損している気がします。
自分はIPO氷河期を経験したことはありません。2019年はどうなるかしっかりと見極めて参加していこうと思います。
・株主優待(+600000円)
株主優待は去年の倍ぐらいの利益となりました。3月は過去最大数の優待を取りましたが、こちらもFX参戦を受け下半期は大人しめでした。また去年と違い一般信用取引を多用したために、やらかした銘柄がなかったのも利益が伸びた要因と言えそうです。一般信用は金利が高めですが、絶対に欲しい優待を早めに取得してしまう事で、残りの資金枠の使い道が明確に見えるようになります。とは言っても2週間も3週間も前から争奪戦は勘弁したいところです(^^;)
株主優待関連といえば、来年、天皇陛下退位ならびに皇太子殿下の新天皇即位に伴い、4月27日から5月6日まで10連休となります。この間は市場はお休みという事で、4月末日銘柄の逆日歩は12月末日銘柄も真っ青の11日となるようです(^^;)また懸念すべきはシストレも同じです。よく年末年始の空白期間を懸念して大納会で手仕舞いする人、シグナル通り保有する人に分かれます。個人的には、長期の空白期間があると市場の急変動についていけず、相場再開時に大パニックになる恐れがあるのでやめて欲しかったです。決まったことは仕方ないので、その日を迎えてもシグナルに従う予定です(理想はシグナル通りでノーポジになっていればですが(^^;))。
FXは年明け更新のためこの記事が今年ラストです。良いお年を!
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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年間収支(シストレ)
2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
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