キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
2023年は昨年に続き私にはつらい年になりました。
理由は単純で、円高に切り返しかけていた為替が再度円安に進んだからです。
振り返ってみると、助かりかけた瞬間はありました。
ただここまで苦しい思いをして何も手にできないのは嫌だとチャンスを蹴ったのがこの有様です。
往生際が悪いですが、ここまできたら粘れるだけ粘ります。
・積立3(米ドル円)(+142,503円)
2月の頭に積み立てていた最後の通貨米ドルを売却しました。
利益は出ていますが、その後のドルの勢いや手動トラリピのマイナススワップポイントを見てしまうと、保有しておけば良かったともたらればながら思ってしまいます。
・CFD(ドイツ40)(+118,060円)
ドル円の翌月に決済したのがCFD(ドイツ40)でした。
決済理由は資金繰りの面もありますが、積立で全世界株式を行っておりそれでいいのでは?と思ったこともあります。
通貨とは違い日々のスワップポイントがあるわけではないので、収支はずっと横ばいでしたが、手仕舞い時には利益を残してくれました。
・裁量(+201,856円)
今年はほぼ危なげなくプラスでした。
…が、それで良しとしてはダメで、上半期と下半期で全く違うグラフの描き方になってます。
そもそも裁量はしないって方針だったのに、完全に下半期でタガが外れてます。
しかも直近で小刻みに動いてるってことは、頻度が増しているって事です。
今年こそは裁量から撤退できるよう気持ちを新たにします。
・手動トラリピ(-7,403,271円)
積立、CFD、裁量があげた利益を台無しにしてしまったのが手動トラリピです。
昨年もきつかったですが、今年は利上げをする→マイナススワップポイントの負担が増えるの二重苦でした。
1回目の大きな凹みはNZD/JPY、AUD/JPYの損だし、2回目はUSD/JPYの損だしです。
本当はEUR/JPYの損だしもしようと思ったのですが、損失繰越の3年間で取り返しきれるか考えた時に、2024年以降でもいいかと結論付けました。
・合計(-6,940,852円)
・2018年~2022年合計(-961,412円)
というわけで、2023年も2022年に続き負けの年になりました。
それだけでなく、なんだかんだでプラスだった今まで累計収支も、マイ転する結果となりました。
絶望的な事には違いありませんが、幸い株高だったためある程度は補填できてるのが救いです。
2024年はどうなるかは分かりませんが、報われることを祈ってます。
それでは~。
理由は単純で、円高に切り返しかけていた為替が再度円安に進んだからです。
振り返ってみると、助かりかけた瞬間はありました。
ただここまで苦しい思いをして何も手にできないのは嫌だとチャンスを蹴ったのがこの有様です。
往生際が悪いですが、ここまできたら粘れるだけ粘ります。
・積立3(米ドル円)(+142,503円)
2月の頭に積み立てていた最後の通貨米ドルを売却しました。
利益は出ていますが、その後のドルの勢いや手動トラリピのマイナススワップポイントを見てしまうと、保有しておけば良かったともたらればながら思ってしまいます。
・CFD(ドイツ40)(+118,060円)
ドル円の翌月に決済したのがCFD(ドイツ40)でした。
決済理由は資金繰りの面もありますが、積立で全世界株式を行っておりそれでいいのでは?と思ったこともあります。
通貨とは違い日々のスワップポイントがあるわけではないので、収支はずっと横ばいでしたが、手仕舞い時には利益を残してくれました。
・裁量(+201,856円)
今年はほぼ危なげなくプラスでした。
…が、それで良しとしてはダメで、上半期と下半期で全く違うグラフの描き方になってます。
そもそも裁量はしないって方針だったのに、完全に下半期でタガが外れてます。
しかも直近で小刻みに動いてるってことは、頻度が増しているって事です。
今年こそは裁量から撤退できるよう気持ちを新たにします。
・手動トラリピ(-7,403,271円)
積立、CFD、裁量があげた利益を台無しにしてしまったのが手動トラリピです。
昨年もきつかったですが、今年は利上げをする→マイナススワップポイントの負担が増えるの二重苦でした。
1回目の大きな凹みはNZD/JPY、AUD/JPYの損だし、2回目はUSD/JPYの損だしです。
本当はEUR/JPYの損だしもしようと思ったのですが、損失繰越の3年間で取り返しきれるか考えた時に、2024年以降でもいいかと結論付けました。
・合計(-6,940,852円)
・2018年~2022年合計(-961,412円)
というわけで、2023年も2022年に続き負けの年になりました。
それだけでなく、なんだかんだでプラスだった今まで累計収支も、マイ転する結果となりました。
絶望的な事には違いありませんが、幸い株高だったためある程度は補填できてるのが救いです。
2024年はどうなるかは分かりませんが、報われることを祈ってます。
それでは~。
2023年は株にとっては絶好調な年となりました。
思い当たる要因としては、
・バフェット氏の商社の購入
・東証のPBR1倍割れの是正
・長期的な円安
などでしょうか。
それでは各戦略を振り返ってみたいと思います。
・順張り(-485,600円)
株にとっては絶好調なんて書いておいてなんですが、順張り戦略はこれでもかってぐらい負けています。
ほぼほぼ下落トレンドの収益で、見せ場がありませんでした。
逆に去年は下落相場の中、堅実に稼いでくれたのに株って本当に分からないですね。
・逆張り(+174,790円)
逆張り戦略は、昨年テコ入れしたものをそのまま運用しています。
グラフを見てみると分かりますが、ほとんどトレードをしていません。
チャンスを絞って仕掛けている感じにしています。
2年続けて実績を出していますし、引き続き利益を出してほしいですね。
・空売り1(+1,959,070円)
相場的には買い優勢なはずの2023年でしたが、個人的には空売り1戦略が一番稼いでくれました。
今年は中弛みが少しあったぐらいで、毎月コンスタントに稼いでくれました。
来年も空売り2戦略とともにメインストラテジーとして頑張ってほしいですね。
・空売り2(+811,770円)
空売り2戦略も十分な利益を出してくれました。
今の今まで気づかなかったのですが、8月から長めのDDが発生していたのですね。
DDが発生するまでは空売り1戦略と同じぐらい稼いでいたのですが、終盤引き離されてしまいました。とは言っても、DDから回復しきってのフィニッシュですし、来年も期待しています。
・急落(±0円)
今年、急落戦略の出番がありませんでした。
2020年のコロナショックから急落らしい急落が来ていないので、いつでも発動できるよう検証は続けていきます。
・合計(+2,460,030円)
・2016年~2023年合計(+15,798,813円)
去年に引き続き各戦略が頑張ってくれたため、累計収支を伸ばす事ができました。
もちろん課題点はいくつかあるものの、トータルでしっかり勝てているので、何もテコ入れせずこのまま来年に臨む予定です。
それでは~。
思い当たる要因としては、
・バフェット氏の商社の購入
・東証のPBR1倍割れの是正
・長期的な円安
などでしょうか。
それでは各戦略を振り返ってみたいと思います。
・順張り(-485,600円)
株にとっては絶好調なんて書いておいてなんですが、順張り戦略はこれでもかってぐらい負けています。
ほぼほぼ下落トレンドの収益で、見せ場がありませんでした。
逆に去年は下落相場の中、堅実に稼いでくれたのに株って本当に分からないですね。
・逆張り(+174,790円)
逆張り戦略は、昨年テコ入れしたものをそのまま運用しています。
グラフを見てみると分かりますが、ほとんどトレードをしていません。
チャンスを絞って仕掛けている感じにしています。
2年続けて実績を出していますし、引き続き利益を出してほしいですね。
・空売り1(+1,959,070円)
相場的には買い優勢なはずの2023年でしたが、個人的には空売り1戦略が一番稼いでくれました。
今年は中弛みが少しあったぐらいで、毎月コンスタントに稼いでくれました。
来年も空売り2戦略とともにメインストラテジーとして頑張ってほしいですね。
・空売り2(+811,770円)
空売り2戦略も十分な利益を出してくれました。
今の今まで気づかなかったのですが、8月から長めのDDが発生していたのですね。
DDが発生するまでは空売り1戦略と同じぐらい稼いでいたのですが、終盤引き離されてしまいました。とは言っても、DDから回復しきってのフィニッシュですし、来年も期待しています。
・急落(±0円)
今年、急落戦略の出番がありませんでした。
2020年のコロナショックから急落らしい急落が来ていないので、いつでも発動できるよう検証は続けていきます。
・合計(+2,460,030円)
・2016年~2023年合計(+15,798,813円)
去年に引き続き各戦略が頑張ってくれたため、累計収支を伸ばす事ができました。
もちろん課題点はいくつかあるものの、トータルでしっかり勝てているので、何もテコ入れせずこのまま来年に臨む予定です。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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アーカイブ
年間収支(シストレ)
2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
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