キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
7/29~8/30終了時点
戦略 | 含み損益 | 今月の収支 | 累計 |
スワップ | ±0円 | +3200円 | -252999円 |
積立1 | -247404円 | ±0円 | ±0円 |
積立2 | ※-134651円 | ±0円 | +101782円 |
積立3 | ※-487円 | +209円 | +375円 |
CFD | -4310円 |
±0円 | ±0円 |
リピート | ±0円 | ±0円 | +71776円 |
裁量 | ±0円 | +1566024円 | +2653097円 |
トラリピ | -562063円 | +197997円 | +337482円 |
合計 | -948915円 | +1767323円 | +2911513円 |
※9/22さらに追記 トラリピの収支が違うところがあったので、合計と共に修正しました。
8月はここ最近ではかなり円高方向に動きましたね(^^;)FXを始めて2年目に突入しましたが、自分も洗礼を受けたトルコリラ・新興国通貨ショック(今週もトルコリラでありましたね(^^;))やフラッシュクラッシュなど瞬間的な急変動はありましたが、月単位で考えたら1番動いた月になったのではないでしょうか?
スワップ戦略はメキシコペソで建てていたのですが、すぐに決済する次第になりました。理由は単純に最大50円差(10万通貨)あったのがあれよあれよと10円まで狭まったからです。売り方の口座をより条件の良いところに乗り換えることも検討しましたが、資金面の事もあり決済することになりました。
積立は、1、2の戦略は今月の円高で一気に含み損が増えることになりました。特に積立1の豪ドルが全く下げ止まらず、今週の月曜日のオープンでは60円台に突入した業者もあったようです。素人のあてにならない予想ですが、直近で1度は60円台にしっかり入るのではと思います。
積立2のメキシコペソも、一気に円高方向に進みトータルではマイナスになりました。ただこちらは今までのアドバンテージがあるためまだまだ余裕があります。
積立3は積立1・積立2に比べゆっくり積み立てているので誤差の範囲内です。またこの積立方法はなかなか面白いなと感じています。お気楽FXさんの方でこの手法について連載をされてますので、興味のある方は是非一読をオススメします。
米ドル円によるFX積立概要
CFDはドイツの株が下がったため含み損に転落です。こちらのルールはまだ詳細が書かれていないため、更新があり次第追っかけてみようと思います。(また厳密には株の部門になると思いますが、米国・ドイツ・中国(近日開始予定)の比較もあるのでこちらに含めようと思います。)
トラリピは、今月の急変動で利益確定も多かったですがそれ以上に含み損が一気に拡大しました
。複数の通貨で売買をしてますが、ほとんどが安値圏(買い戦略)になってます。運用していて誤算だったのが、オセアニア系通貨のペアです。
オーストラリアは、一昔前は高金利通貨の代表格でしたが、度重なる利下げでその面影がありません。また米中貿易戦争が激化すると、最大の貿易国の中国経済が悪化すると考えられ現在は二重で豪ドル安の要因になっています。ニュージーランドも今月市場予想を上回る利下げを発表し、一気に円高に傾いています。
先ほども書きましたが、現在オセアニア系通貨に苦戦しています。トラリピでは、リスク分散のためクロス円以外にドルストレートも混ぜています。というわけで豪ドル/米ドル、ニュージーランドドル/米ドルを買いで持っていますが、これらの通貨の出番がほとんどありませんでした。買い目線でいるため、オセアニア系通貨が上がるか、米ドルが下がると利益確定のチャンスになります。しかしオセアニア系通貨は下落トレンドですし、たまに大きい反発があっても、それ以上に米ドルが反発するため、これらのドルストレート通貨は横ばいか下落が続いています。
とはいうものの、トラリピは含み損あっての利益確定なので資金ショートに気を付けつつ来月に臨みます。
裁量は、スワップ戦略の決済と入れ替わる形で8月半ばから再開しました。(グラフで傾きが付き始めているところです。)6月に大失敗をした熱くなりすぎないを頭に、全体的に冷静なトレードができたかと思います。
ただ危ないところがなかったかというとそんなことはなく、節目をブレイクしそうと慌てて飛び乗るも反転したり、今月から始めたポンドのスキャでは引きつけが甘く、ものの数分で10万円近くの含み損を抱えたりする事がありました。今月は確定損益ベースでは文句なしの大勝ですが、含み損に目を向けると先月から75万円も増えています。勿論、積立やトラリピの含み損は必要経費だとしているので気になっていませんが、それは順調な裁量があってこそ冷静に構えていられる事です。その点を肝に銘じて来月も頑張りたいと思います。
それでは~。
CFDはドイツの株が下がったため含み損に転落です。こちらのルールはまだ詳細が書かれていないため、更新があり次第追っかけてみようと思います。(また厳密には株の部門になると思いますが、米国・ドイツ・中国(近日開始予定)の比較もあるのでこちらに含めようと思います。)
トラリピは、今月の急変動で利益確定も多かったですがそれ以上に含み損が一気に拡大しました
。複数の通貨で売買をしてますが、ほとんどが安値圏(買い戦略)になってます。運用していて誤算だったのが、オセアニア系通貨のペアです。
オーストラリアは、一昔前は高金利通貨の代表格でしたが、度重なる利下げでその面影がありません。また米中貿易戦争が激化すると、最大の貿易国の中国経済が悪化すると考えられ現在は二重で豪ドル安の要因になっています。ニュージーランドも今月市場予想を上回る利下げを発表し、一気に円高に傾いています。
先ほども書きましたが、現在オセアニア系通貨に苦戦しています。トラリピでは、リスク分散のためクロス円以外にドルストレートも混ぜています。というわけで豪ドル/米ドル、ニュージーランドドル/米ドルを買いで持っていますが、これらの通貨の出番がほとんどありませんでした。買い目線でいるため、オセアニア系通貨が上がるか、米ドルが下がると利益確定のチャンスになります。しかしオセアニア系通貨は下落トレンドですし、たまに大きい反発があっても、それ以上に米ドルが反発するため、これらのドルストレート通貨は横ばいか下落が続いています。
とはいうものの、トラリピは含み損あっての利益確定なので資金ショートに気を付けつつ来月に臨みます。
裁量は、スワップ戦略の決済と入れ替わる形で8月半ばから再開しました。(グラフで傾きが付き始めているところです。)6月に大失敗をした熱くなりすぎないを頭に、全体的に冷静なトレードができたかと思います。
ただ危ないところがなかったかというとそんなことはなく、節目をブレイクしそうと慌てて飛び乗るも反転したり、今月から始めたポンドのスキャでは引きつけが甘く、ものの数分で10万円近くの含み損を抱えたりする事がありました。今月は確定損益ベースでは文句なしの大勝ですが、含み損に目を向けると先月から75万円も増えています。勿論、積立やトラリピの含み損は必要経費だとしているので気になっていませんが、それは順調な裁量があってこそ冷静に構えていられる事です。その点を肝に銘じて来月も頑張りたいと思います。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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合計+3,500,564円
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合計+2,460,030円
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合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
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合計+648,900円
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合計+18,200円
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合計+18,200円
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