キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
3/2~3/27終了時点
戦略 | 含み損益 | 今月の収支 | 累計 |
スワップ | ±0円 | ±0円 | -248,306円 |
積立1 | -734,052円 | ±0円 | ±0円 |
積立2 | ※-67,875円 | ±0円 | +354,801円 |
積立3 | +1,238円 | +406円 | +1,207円 |
CFD | -33,405円 | ±0円 | ±0円 |
リピート | ±0円 | ±0円 | +71,776円 |
裁量 | ±0円 | +46,698円 | +2,058,994円 |
トラリピ | -757,369円 | +132,630円 | +634,937円 |
連続予約注文 |
-1,411,992円 | +1,209,501円 | +1,339,309円 |
合計 | -3,003,455円 | +1,389,935円 | +4,212,718円 |
いや~3月は凄まじい相場でしたね(^^;)
実は3月上旬は海外旅行に行っていたのですが、ホテルでWi-Fiをつけるなり、モバイルWi-Fiを使って注視したりと体の芯から休めませんでした(-_-;)
思えばこれまでトルコリラショックやフラッシュクラッシュなど、瞬間的な急変動には遭遇したことはありましたが、比較的中長期でハイボラティリティになったのは、これが初めてでした。
私がFXを始めたのが2018年8月からで、そこからの2年、2018年と2019年は2年続けてドル/円の年間値幅が10円未満で、年々ボラティリティが減ってきているのを耳にしてました。それがこの1か月だけで101円~112円とあっさりと過去2年の年間値幅を更新しました。同時に、これまで自分が参加してきたFXは(大怪我しにくいという点で)易しかったのだなと実感しました。
積立1はかなり危険な域まで達しました。これまで下がったら買い増し、下がったら買い増しと平均取得単価を下げてきましたが、今までの下げが可愛く見えるほどの下げが来たため、大きな含み損となっています。一時は59円台に突入し、入金額の半分以上が含み損という土俵際でした。
本来なら入金して維持率を高めたいところでしたが、後述するトラリピ、連続予約注文、そして株のシステムトレードの方で大量の資金が必要になり、積立1に関しては祈るしかないのが正直なところでした。幸い現在は最悪期(3/20近辺)を脱し余力もできているので、引き続き積み立てていきます。
いつもは大きな収入源であり、支出源(?)でもある裁量トレードは小Lotで入る程度でした。1番は資金が足りなかったことで、裁量どころではありませんでした。ハイボラになってから1ヶ月以上経ちましたが、現在も為替、株価指数ともに収束する気配を見せません。そのため引き続き裁量は控え、余力を残しておきます。
そして今月一番稼働したのは、トラリピとマネパの連続予約注文によるリピート系です。
前に、トラリピから移行すると書きましたが、完全には移行できずこのような体制で行っています。
●マネパnano(連続予約注文)
●みんなのFX(トラリピ終了時のポジション、新興国通貨のリピート(手動))
●トラリピ(連続予約注文の範囲外のサポート)
連続予約注文は、低コストでハイスペックなのですが色々制約もあったりします。例えばリピート回数が20回までであったり、逆指値による発注ができない(正確には1手間かければできる)などがあります。
私自身は、これらのデメリットは気にしてなかったのですが、発注していたら大きなデメリットに遭遇してしまいました。それは注文数が1000件までという点です。注文数は普通にやってたら1000件も使うことはありませんが、リピート系で広く網を張り、かつ通貨が複数になると1000では足りなかったりします。
どうしようか考えた挙句にだした結論が、新興国通貨は手動でみんなのFXで行うこと、現在値から離れたレンジ部分(滅多に約定しない所)はトラリピにフォローしてもらうでした。
連続予約注文では現在値付近から上下数100pips~1000pipsぐらい設定していたため、しばらくはマネパnanoのみで完結するんだろうな~なんて思ってたらトラリピの方でもじゃんじゃん約定していきました。しかも1通貨だけでなく4通貨もです(^^;)幸いトラリピ部分で約定した通貨は、行き過ぎたレンジ部分だったためか大きく利益をもたらしてくれました。
しかし大誤算だったのが、少し前にトラリピからみんなのFXに移した通貨の存在でした。
移した直後は含み益になったり、含み損になったりしてましたが、3月の急変動で一気に逆方向に行ってしまい、小Lotながらも一時は100万円を超える含み損になってしまいました。また連続予約注文でも、予定通りとはいえ大きな含み損になってしまいました。
これだけ書くとてんやわんやしたと思われるかもですが、個々の戦略の特性を理解していたため、今までで最大の含み損でしたが、どっしりと構えていました。その結果、自動売買では月間最高利益につながりました。
もちろんそれ以上に含み損は増えてますが、先行投資だと考えていて、いずれ回収するまで気長に待ちたいと思います。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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