キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
8/30~9/24終了時点
9月の相場は、週前半が円高傾向、週後半は円安傾向になる通貨ペアが多かった印象です。ただ値動きはここ最近にしてはおとなしく、方向感が感じにくい相場でした。
先月に引き続き積立系は、詳細をまとめそびれてしまったので省略します。長らく積立を休んでいた積立1を含め、すべての積立戦略において通貨数を増やしています。
CFDは、先月と比較してほぼ横ばいでした。あと半年近くは入金によるロスカットレートを下げる事に専念することになります。
その他でマイナスを計上していますが例の如く裁量です・・・。ネタバレになってしまいますが、株の方で負け&やらかしが続き、強気でエントリーして返り討ちにあった結果がこれです。
手動トラリピは、トータル利益が100万円の大台を超えました。4月下旬からの運用でなかなか良いペースではないでしょうか?
手動トラリピは、本家トラリピや連続予約注文よりも手間はかかりますが、それに見合う分だけのメリット(スプレッド&スワップポイント)があります。また発注の手間の面も、業者によりますが前回発注のデータが残るところだと数秒で発注し直せます。
SBIFXトレードのアプリを例として、AUD/JPYのIFD注文で80.0円→80.9円...80.1円→81.0円...80.2円→81.1円と買いポジションが首尾よく利益確定になったとします。手動トラリピでは、利益確定の都度発注のし直しが必要となるので、80.0円→80.9円が成立したら同じ注文行います。
肝になるのが次の時で、80.1円→81.0円が約定した時、発注し直そうとすると前回の注文(80.0円→80.9円)が入力された状態になっているので、少し手直しするだけで発注できてしまいます。
手動トラリピは、敷居が高そうと感じている方は一度操作感を試してみるといいかもしれません。
発注の手間が思ったよりかからないとなると、デメリットはないのではと思うかもしれませんが、あります。フラッシュクラッシュのような短期的な大変動時には、再発注が間に合わない、すなわちチャンスを逃す可能性があるところです。
自分自身は、手動トラリピで経験したことはないですが、その点は取れなくても割り切ろうと思います。(取れるに越したことはないですが(^^;))
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
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最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
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合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
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合計+224,078円
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