キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
2018年からFXに参戦し、その間色々な事がありました。
・始めて2週間でトルコリラショック(新興国通貨ショック)に巻き込まれる(2018年)
・年初のフラッシュクラッシュで取りこぼし発生(2019年)
・コロナショックによる数日間に渡る相場の急変動(2020年)
と短い期間ですが、それなりに場数を踏んできたつもりでした。その勘違いからかこれ以上の出来事は起こらないだろうと心のどこかで決めつけていました。
ですが2022年は、長期間のトレンドの継続というシンプルなもので、上記の出来事以上のダメージを刻むことになりました。
それでは2022年の各戦略の収支を見ていきます。
・スワップ戦略(±0円)
スワップ戦略は、日本との金利差拡大で久々に旨味のある組み合わせがあったようです。しかし後述する手動トラリピでそれどころじゃない状況だったため、出番がありませんでした。
また12月のまとめでも書きましたが、手動トラリピが撤退できたら全FX口座を閉鎖するため、このまま運用なしで終わりそうです。
・積立1(豪ドル円)(+2,312,380円)
積立1の豪ドル円は、急激な円安を受けて4月下旬に全決済しました。
時には大きな含み損を抱えた事もありましたが、大きな利益を獲得できましたね!
以降も再度積み立てようかと思いましたが、なかなか円高に振れなかったため出番がありませんでした。
・積立2(墨ペソ円)(+174,349円)
積立2のメキシコペソ円は、今年もこまめに利益確定を行い生涯収支を伸ばしています。
こちらも積立1と同様に8月下旬の手仕舞いが終わった後は、出番がなく2022年を終えています。
積立3(米ドル円)(+82,816円)
積立3の米ドル円は、業者移動の際に円安が進んでいて利益確定が発生するという流れでした。
積立1,2と違い現在もポジションを保有していますが、FXから撤退する時にこのポジションも例外なく決済となります。ただ撤退条件の手動トラリピは、ドル円のショートポジションです。相反する関係になっているため、途中で決済もあるかと思います。
・CFD(ドイツ40)(±0円)
CFDの決済はありませんでした。
FXというカテゴリから外れるため、撤退はしなくてもよいのかなと思ってましたが、中長期投資で積み立てている全世界株式の投信で代用できそうな気がします。一旦は保留にしておきます。
・裁量(-972,552円)
集計するのが嫌な裁量でしたが、12月の大ポカまではプラスだったのですね(^^;)
体感では2~300万円の負けだと思っていました。
グラフで目立つのはやはり5/3近辺の大きな下げと上げですね。あの時は完全に我を失っていたと思います。傷は深いですが、このまま裁量から身を引きます。
・手動トラリピ(-1,716,852円)
手動トラリピは、2022年のトレンド相場で最も被害を受けました。
元々トレンドに弱いことは分かっていましたが、「トレンドが続いている間にも上下動があり、含み損にはなっているが利益確定も多く行い、ある程度相殺できている状態」になると思っていました。
ところが2022年のような強いトレンド相場では、どんどん売り増ししているだけで利益確定がほとんどありません。傍から見ればナンピンを繰り返しているだけの行動でした。
ちなみに時々大きく凹んでいるところは、含み損が多くなった通貨ペアの損出しです。切っても切っても損が出続けるのは辛かったです。
・合計(-147,855円)
・2018年~2022年合計(+5.979,440円)
というわけで2022年は負けの年となりました。
見れる額ですが、虎の子の積立1を決済しての額なので無かったと思うと絶望です。
再三書いてますが、2023年は以降は撤退戦です。殿から多くの利益を守れるよう全力を尽くします。
それでは~。
・始めて2週間でトルコリラショック(新興国通貨ショック)に巻き込まれる(2018年)
・年初のフラッシュクラッシュで取りこぼし発生(2019年)
・コロナショックによる数日間に渡る相場の急変動(2020年)
と短い期間ですが、それなりに場数を踏んできたつもりでした。その勘違いからかこれ以上の出来事は起こらないだろうと心のどこかで決めつけていました。
ですが2022年は、長期間のトレンドの継続というシンプルなもので、上記の出来事以上のダメージを刻むことになりました。
それでは2022年の各戦略の収支を見ていきます。
・スワップ戦略(±0円)
スワップ戦略は、日本との金利差拡大で久々に旨味のある組み合わせがあったようです。しかし後述する手動トラリピでそれどころじゃない状況だったため、出番がありませんでした。
また12月のまとめでも書きましたが、手動トラリピが撤退できたら全FX口座を閉鎖するため、このまま運用なしで終わりそうです。
・積立1(豪ドル円)(+2,312,380円)
積立1の豪ドル円は、急激な円安を受けて4月下旬に全決済しました。
時には大きな含み損を抱えた事もありましたが、大きな利益を獲得できましたね!
以降も再度積み立てようかと思いましたが、なかなか円高に振れなかったため出番がありませんでした。
・積立2(墨ペソ円)(+174,349円)
積立2のメキシコペソ円は、今年もこまめに利益確定を行い生涯収支を伸ばしています。
こちらも積立1と同様に8月下旬の手仕舞いが終わった後は、出番がなく2022年を終えています。
積立3(米ドル円)(+82,816円)
積立3の米ドル円は、業者移動の際に円安が進んでいて利益確定が発生するという流れでした。
積立1,2と違い現在もポジションを保有していますが、FXから撤退する時にこのポジションも例外なく決済となります。ただ撤退条件の手動トラリピは、ドル円のショートポジションです。相反する関係になっているため、途中で決済もあるかと思います。
・CFD(ドイツ40)(±0円)
CFDの決済はありませんでした。
FXというカテゴリから外れるため、撤退はしなくてもよいのかなと思ってましたが、中長期投資で積み立てている全世界株式の投信で代用できそうな気がします。一旦は保留にしておきます。
・裁量(-972,552円)
集計するのが嫌な裁量でしたが、12月の大ポカまではプラスだったのですね(^^;)
体感では2~300万円の負けだと思っていました。
グラフで目立つのはやはり5/3近辺の大きな下げと上げですね。あの時は完全に我を失っていたと思います。傷は深いですが、このまま裁量から身を引きます。
・手動トラリピ(-1,716,852円)
手動トラリピは、2022年のトレンド相場で最も被害を受けました。
元々トレンドに弱いことは分かっていましたが、「トレンドが続いている間にも上下動があり、含み損にはなっているが利益確定も多く行い、ある程度相殺できている状態」になると思っていました。
ところが2022年のような強いトレンド相場では、どんどん売り増ししているだけで利益確定がほとんどありません。傍から見ればナンピンを繰り返しているだけの行動でした。
ちなみに時々大きく凹んでいるところは、含み損が多くなった通貨ペアの損出しです。切っても切っても損が出続けるのは辛かったです。
・合計(-147,855円)
・2018年~2022年合計(+5.979,440円)
というわけで2022年は負けの年となりました。
見れる額ですが、虎の子の積立1を決済しての額なので無かったと思うと絶望です。
再三書いてますが、2023年は以降は撤退戦です。殿から多くの利益を守れるよう全力を尽くします。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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年間収支(シストレ)
2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
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