キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
5/3~5/28終了時点
戦略 | 含み損益 | 今月の収支 | 累計 |
スワップ | ±0円 | +10,920円 | -179,676円 |
積立1 | +1,254,484円 | ±0円 | ±0円 |
積立2 | +15,331円 | ±0円 | +617,243円 |
積立3 | +30,293円 | +102円 | -7,672円 |
CFD | +120,821円 | ±0円 | ±0円 |
手動トラリピ | -408,653円 | +99,758円 | +105,149円 |
その他 | ±0円 | +135,911円 | +4,801,298円 |
合計 | +1,012,276円 | +246,691円 | +5,336,342円 |
スワップ戦略は、3月に作成したポジションに対するスワップポイントのキャッシュバックが振り込まれていたので計上しています。新規ポジション作成の機会を伺っていますが、今のところ仕掛けはなさそうです。
積立1の豪ドル円は、多くのクロス円が円安に振れた中ではあまり動きませんでした。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・114,823
平均約定価格・・・74.2513
為替損益・・・+1,193,286円
累計スワップポイント・・・+61,198円
これまで全積立でレバレッジを分かる時は書いていましたが、どの口座も手動トラリピと一緒に運用する事になり不明になりました。そのため今後は記載しません。
積立2のメキシコペソ円は、円安に振れました。同じく新興国通貨の南アフリカランド円が、コロナショック前の水準まで戻しておりメキシコペソ円も目指して欲しいですね。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・179,000
平均約定価格・・・5.533
為替損益・・・-4,122円
累計スワップポイント・・・+19,453円
積立3の米ドル円は、110円付近での攻防になっています。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・6,600
平均約定価格・・・複数口座のため省略
為替損益・・・+29,517円
累計スワップポイント・・・+776円
CFDのドイツ30は、ユーロ高、史上高値更新の恩恵を受けて含み益が拡大しました。
冒頭にも書きましたが、ほとんどのクロス円通貨で円安が続いています。後述しますが、ほぼ押し目なく円安続きのため、メイン戦略の手動トラリピが苦戦を強いられている状態です。ですが、このCFDや積立系がそれを緩和してくれているのは助かっています。
旧トラリピ、連続予約注文は先月宣言したように運用を終了したため、裁量、リピート注文とまとめてその他カテゴリにまとめました。にもかかわらずその他欄の損益が発生しているのは・・・裁量です(^^;)
前回、手動トラリピにする事で忙しくなるだろうから裁量をしなくなるだろうみたいな事を書きましたが、全くの逆でした。手動トラリピの注文し直し=相場の急変動な事が多く、注文し直しの時にチャートが目に入り、裁量トレードをしてしまうという流れが月前半~月半ばまで多々ありました(-_-;)
これはいくらなんでもまずいと感じ対策を講じる事にしました。
それはこれまでの「手動トラリピ(現在値付近)+トラリピ(手動トラリピのレンジ外)」で行っていたものを「手動トラリピ(広範囲)」のみにしました。これによって拘束される証拠金が増え、新規発注できる余力を減らしました。
以前までの手動トラリピの発注は、通貨ペアにもよりますが、上下1,000Pips~2,000Pipsぐらいで仕掛けていました。理由としては、手動発注の手間が一番ですが、もうひとつ大きな理由として業者の注文上限数の制約があったためです。
例えば連続予約注文のマネパnanoでは、注文数は全通貨合わせて1000までとなっています。そのため7,8通貨ペア扱うと1,000Pips~2,000Pipsが限界でした。
普段ならこれで十分なのですが、稀に予想だにしない急変動が起こる事があります。2018年のトルコリラショックだったり、2019年のフラッシュクラッシュ、2020年のコロナショックなどです。それをカバーするためにトラリピの方でレンジ外を補っていました。
一方、現在でも注文上限数の問題はありますが、手動トラリピはSBIFXトレード、みんなのFX、セントラル短資FXの3業者で行っています。それらをフル活用する事でトラリピなしで広範囲のレンジをカバーする事ができました。その副産物として新規発注余力がほとんどなくなり裁量は行わなくなりました。
手動トラリピは、今月は多くの通貨ペアで利確側ではない方向に進んだため、含み損拡大&少額利確になりました。ただ感動したのがスワップポイントがきちんとついている事です。
例えば、現在担がれてしまっているユーロ円は14万通貨保有していますが、1ヶ月で3000円ぐらいのスワップポイントがもらえています。これまでは同数の通貨数を保有しても300円ぐらいでした。これはマイナススワップポイント側にも言える事で、以前の1/6~1/10程度に抑えられています。
トラリピではスワップの影響については意見が分かれる所ですが、私は大いにあると考えています。もちろん時間が欲しい人はトラリピや、連続予約注文の方が優れていますが、少しでも多く利益を出したいという人は手動トラリピで一手間をかけるだけの価値があると思います。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
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最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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