キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
6月の戦略別の収支はこのようになりました。
戦略:今月の収支(累計)
順張り:-183090円(-194250円)
逆張り:-241300円(-134750円)
空売り:+143100円(+477000円)
急落:±0円(+615400円)
合計:-281290円(+763400円)
6月は完敗でした(´・ω・`)
順張りと逆張りがことごとく裏目にでてしまい大損失となりました。
同じ大負けでも順張りはトレード回数は少なく、また上昇トレンドとは言い難い相場だったのでまだ言い訳はできますが、問題は逆張りの方です。
勝率は悪く、平均損益では圧倒的に損失側の方が大きいと全くいいところがありませんでした。大負けのパターンを分析してみたところ2パターンで大部分を占めてました。
1パターン目は信用規制の度合いです。
今年はとにかく信用規制が厳しい銘柄の成績がすこぶる悪いです。
試しに今まで使ってなかった仕掛け禁止銘柄に登録しただけで、今年の逆張り収支はプラスになりました(^^;)余談ですが登録したのが6月中旬ごろでしたが、その後禁止銘柄が複数日で約定したようで、仕掛けていたらさらに-37万円ほど計上する事になってました(・_・;)
2パターン目は重複仕掛け(ナンピン)後もズルズル下がるが多かったです。
1パターン目の銘柄と重複はしますが、それ以外でも反発しない銘柄が多かった印象です。
これまでの重複シグナルは単体で仕掛けるよりも期待値が高かった傾向がありましたが、今年に限ると真逆の結果になってしまってます。
これに関しては今まで面倒でやってなかった条件別の指値位置変更(フレキシブル指値)を思いつく限り検証してみましたが、残念ながら現状と変わりませんでした。
しばらく模索の日々が続きそうです。
ここまではシストレのお話ですが、相場全体の様相を見てみるとここ半年で投資家の質が上がったように感じます。例えばIPOでは抽選番号がナンバリングされている証券会社があり、締切間際に申し込むとおおよその参加者が分かります。自分はそこまではしないものの、申し込み開始から1,2日目の時点で明らかに前よりも参加人数が多いです。
株主優待取得も先月あたりから一般信用の売り切れるスピードが早くなってます。
去年は余裕があったすかいらーくとかロイヤルホストは、今年は入手困難だったと思います。
これらの動きから見ても相場参加者に変化があった印象です。
その人たちを相手に迎えるには、やはりこちらも成長しなければいけません。
上半期はプラスでしたが、尻つぼみの結果となりました。
年末に笑って終わりを迎えられるよう勉強と検証をしていきます。
裁量はこのようになりました。
裁量:-57100円(+43000円)
実は今月は結構裁量トレードをやっています。
といってもドルコスト平均法で毎日コツコツ買い増ししているだけですが(^^;)
たまたまトレンドに乗ることができ、一時期結構な含み益になってたのですが、
昨日ガッツリ削られてしまい7月を迎えることになりました。
おそらく7月中に手仕舞いする事になるので、その時にまた伸びてくれれば!
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
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