キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
11/29~12/31終了時点
明けましておめでとうございます。昨年は皆さんにとって良い年でしたでしょうか?今年もよろしくお願いします。
12月の為替は円安傾向でした。しかし例外もありトルコリラは超円高といってよいほどの値動きでした。円ベースで10円の壁を突き抜けると6円台まで下げています。政府が介入したことで再び10円台を回復しましたが、8.7円で2021年を終えています。
積立1の豪ドル円は、円安が進んだことで含み益を拡大しています。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・134,653
平均約定価格・・・75.1807
為替損益・・・+1,143,621円
累計スワップポイント・・・+63,302円
積立2のメキシコペソ円も、円安が進み利益確定が発生しています。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・160,000
平均約定価格・・・5.613
為替損益・・・-92円
累計スワップポイント・・・+24,394円
積立3の米ドル円も、円安が進み含み益が拡大しています。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・8,400
平均約定価格・・・複数口座のため省略
為替損益・・・+65,847円
累計スワップポイント・・・+2,421円
CFDのドイツ40も、株高、円安が進み含み益が拡大しています。
今月1番動きがあったのは手動トラリピで、確定損益は大マイナスです。含み損の大きいUSD/JPY、AUD/USD、CAD/JPYで損失確定を行い、ポジションを取り直しています。
当たり前ですが、損失を確定させるとグラフはカクっと下向きになりますが、含み損がなくなり、利益確定幅も一時的に大きくなるので見ていて気持ちがよいですね。
それでは~。
11/1~11/26終了時点
11月の相場は、多くの通貨で円高に進みました。
中旬にはトルコリラが対ドル、対円において史上最安値を更新してしまい不穏な空気が漂いました。しかしこれは前座でしかなく、最終週にはワクチンの効果が薄いオミクロン株の強い感染力が伝わると、為替・株式はリスクオフに傾きました。
この記事を書いているのは11/28の夜ですが、日経平均先物は900円程度下げて終わり、サンデーダウも終値から200ぐらい下げている事から月曜日も大荒れの相場になりそうです。
積立1の豪ドルは強い円高になりました。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・129,696
平均約定価格・・・74.9708
為替損益・・・+741,485円
累計スワップポイント・・・+62,711円
積立2のメキシコペソ円も強い円高になりました。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・142,000
平均約定価格・・・5.633
為替損益・・・-69,516円
累計スワップポイント・・・+20,334円
積立3の米ドル円は、円高に進みましたが、月半ばまで円安に進んでいたため月足ベースでは軽い円高です。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・8,200
平均約定価格・・・複数口座のため省略
為替損益・・・+52,713円
累計スワップポイント・・・+2,216円
CFDのドイツ40は中旬まで史上最高値を更新する勢いでしたが、最終週は大失速、特に最終日は5%も下げました。ユーロ建てなので株価と為替のWで含み益が削られました。
手動トラリピは、最終日まではおとなしめの月でしたが、最終日に6万円近くの利益確定が発生しました。特にユーロ円は、連続予約注文から引っ越した際のポジションの利益確定があり、為替損益4121円、スワップポイント222円という強烈な約定が発生してます(^^;)
それでは~。
9/27~10/29終了時点
10月の相場は、第3週の動きが印象的でした。ほとんどのクロス円の通貨において強めの円安トレンドが形成されていました。テーパリング開始時期が明確になってきた事が影響したからでしょうか?
積立1の豪ドル円は、5月中旬に付けた直近高値を更新して含み益が過去最大になっています。手仕舞いまで正解かどうかは分かりませんが、押した7月中旬頃からの買い増しは功を奏しています。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・129,696
平均約定価格・・・74.9708
為替損益・・・+1,404,348円
累計スワップポイント・・・+62,646円
積立2のメキシコペソ円も、第3週に円安が進みそのタイミングで利益確定を行っています。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・70,000
平均約定価格・・・5.549
為替損益・・・-12,440円
累計スワップポイント・・・+17,711円
積立3の米ドル円は、3年ぶりに114台に乗せています。現時点でのポジションはこのようになっています。
通貨数・・・7,800
平均約定価格・・・複数口座のため省略
為替損益・・・+59,525円
累計スワップポイント・・・+2,036円
CFDのドイツ40は、指数上昇&ユーロ円が円安に進んだため含み益が増えています。
余談ですが、集計している今気づいたのですが、いつの間にかドイツ30→ドイツ40に名称が変わってますね(タブン(・・;)この積立のコンセプトが、日米以外の第3国に対して全体的な投資なので、対象が増えるのは個人的には歓迎です。
手動トラリピは、ここ2ヶ月ぐらいは-10万円~-30万円ぐらいの含み損で推移していましたが、やはり第3週の円安で含み損が拡大しました。
ここから懸念すべきはテーパリングによって金利上昇→更なる円安が進むと、為替損失&マイナススワップポイントのWパンチがあるのは覚悟しておく必要があります。
とは言っても、カナダドル円はまだ買いポジション(円安&プラススワップポイント)を保有していますし、クロス円以外の通貨も保有しているので、これまで通り淡々と決済→再発注をしていくだけです。
FX業者を乗り換えた際に発生したDDもほとんど埋まってきました。来月の集計で超えられたら良いですね。
それでは~。
8/30~9/24終了時点
9月の相場は、週前半が円高傾向、週後半は円安傾向になる通貨ペアが多かった印象です。ただ値動きはここ最近にしてはおとなしく、方向感が感じにくい相場でした。
先月に引き続き積立系は、詳細をまとめそびれてしまったので省略します。長らく積立を休んでいた積立1を含め、すべての積立戦略において通貨数を増やしています。
CFDは、先月と比較してほぼ横ばいでした。あと半年近くは入金によるロスカットレートを下げる事に専念することになります。
その他でマイナスを計上していますが例の如く裁量です・・・。ネタバレになってしまいますが、株の方で負け&やらかしが続き、強気でエントリーして返り討ちにあった結果がこれです。
手動トラリピは、トータル利益が100万円の大台を超えました。4月下旬からの運用でなかなか良いペースではないでしょうか?
手動トラリピは、本家トラリピや連続予約注文よりも手間はかかりますが、それに見合う分だけのメリット(スプレッド&スワップポイント)があります。また発注の手間の面も、業者によりますが前回発注のデータが残るところだと数秒で発注し直せます。
SBIFXトレードのアプリを例として、AUD/JPYのIFD注文で80.0円→80.9円...80.1円→81.0円...80.2円→81.1円と買いポジションが首尾よく利益確定になったとします。手動トラリピでは、利益確定の都度発注のし直しが必要となるので、80.0円→80.9円が成立したら同じ注文行います。
肝になるのが次の時で、80.1円→81.0円が約定した時、発注し直そうとすると前回の注文(80.0円→80.9円)が入力された状態になっているので、少し手直しするだけで発注できてしまいます。
手動トラリピは、敷居が高そうと感じている方は一度操作感を試してみるといいかもしれません。
発注の手間が思ったよりかからないとなると、デメリットはないのではと思うかもしれませんが、あります。フラッシュクラッシュのような短期的な大変動時には、再発注が間に合わない、すなわちチャンスを逃す可能性があるところです。
自分自身は、手動トラリピで経験したことはないですが、その点は取れなくても割り切ろうと思います。(取れるに越したことはないですが(^^;))
それでは~。
8/2~8/27終了時点
8月の相場は週前半は円高傾向、週後半は円安傾向で結果トントンという通貨が多い印象でした。
積立系の詳細なポジション状況をまとめそびれたため、今回は省略いたします。
積立1の豪ドル円は、先月に引き続き積立をしています。79円台と80円台で攻防が続いてますがどちらに抜けるのでしょうか?
積立2のメキシコペソ円は、平均取得額を下げるため引き続き購入しています。
気がかりなのが同じ口座で運用している手動トラリピの豪ドル乳ドルが、新規約定連発のために入金後でもレバレッジが5倍になっています。単一通貨で同じレバレッジよりかは安全ですが、高めなのは違いないのでいつでも入金できるようにはしておくつもりです。
積立3の米ドル円は、IFD注文がはまり利益確定となりました。
CFDは4枚目を追加しました。…が前回と同じく早すぎたためロスカットレートが他のポジションより高めです。またしても数ヶ月はロスカットレートを下げるための入金となります。
手動トラリピは、週前半の円高で大きく利益確定ができました。その後もコンスタントに利益確定してくれたため良い月となりました。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
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最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
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合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
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