キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
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7月の日経平均株価は、26000円の下限レンジから反発して28000円付近まで上昇しました。28500円付近になると跳ね返されているので、8月以降突き抜けるか注目です。
今月は参議院選挙がありましたが、その前々日に安倍元首相が銃撃され、亡くなるという衝撃的な事件が発生しました。この場で謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私が株を本格的に始めたのは、2013年の10月ごろで、いわゆるアベノミクスにはあやかれませんでした。
株を始めた直後は「稲妻が輝く瞬間」を逃してしまったと悔しがっていましたが、初心者の時に甘い蜜を吸わなくて良かったかもと思い直してます。私のトレードスタイルは、シストレを始め比較的堅実だと思いますが、誰でも勝てる相場から経験したら大味なトレードスタイルになっていたでしょう。
トレードは、買い向きの相場だったはずですが、順張り、逆張りともに負けでした。逆に空売り戦略が絶好調で、空売り1は一気にプラ転し、年間累計も100万円の大台をを突破しました(^^♪
裁量はこのようになりました。
絶好調のシストレでしたが、裁量はポカが結構ありました。
仕掛けようとした銘柄と似たような名前の銘柄に仕掛け、負けるという信じられないミスをやらかしてます。この時期は疲労が溜まりやすく、ミスにも繋がりやすいので、しっかり休息をとってミスを防いでいきたいと思います。
それでは~。
5月の日経平均株価は、上旬に27000円付近から26000円台を割り込むまで下げましたが、中旬~下旬に戻しています。日足で見ればそれなりに動く日も多いですが、上げるにしても下げるにしても中途半端な相場な気がします。
今月は若干ですがプラスで終える事ができました。
本来そこまで勝率が高くないはずの順張りですが、今月も非常に堅実に稼いでくれました。空売りは、微マイナスですが、ミスやら事故やらがあり裁量に計上しています。そのため、実際の成績はこれよりも悪いです。
裁量はこのようになりました。
ほとんどが、前述の通り空売りのものの計上です。久々に値幅上限外の仕掛けもありましたが、やられてしまいました。過去検証だと期待値が高いのでそのうち良い方向に爆発してくれたらなと思います。
それでは~。
4月から東証再編が行われ、1部、2部、マザーズ、ジャスダックの代わりにプライム、スタンダード、グロースに置き換えられ、指数も新しいものができたり、表面上は廃止になるものがあったりと動きがありました。
移行日当日は、トラブルもなく平穏でしたが、劇的に何かが変わったわけでもなく、大がかりでやる必要があったのか疑問が残ります。
4月の相場は、日経平均株価が26000円~28000円のレンジと方向感がありませんでした。マザーズ指数は、ほぼ右肩下がりとグロース株にはきつい相場でした。
順張りは、上旬に仕掛けチャンスがあり、わずかなチャンスをものにする事ができました。去年からのHit&Awayな仕掛けがうまくはまっているように思えます。
逆張りは、最後の方の1日で仕掛け、利益となりました。旧戦略からの借金はまだまだありますが、少しずつでも挽回していきたいですね。
空売りは1、2ともにうまく機能しました。グロース株の下げタイミングにうまく乗れました。順張り買い、逆張り買い、空売りとも利益になってくれ、難しい相場を理想的な形でこなしてくれました。
裁量はこのようになりました。
もったいなかったのが裁量で、ミスが2つあり損失を計上しています。片方のミスは仕方のないものですが、もう片方のものは大ポカでした。後者のミスはメンタル面でも響くので、起こさないようにしたいものです。
それでは~。
2月の日経平均株価は、月前半は上昇していましたが、FXの記事でも書いた通りロシアのウクライナへの侵略が開始すると下落に転じ、月足では陰線でした。一方で、新興市場のマザーズ指数も下げ、1月の記録的な下げがあってもリバウンドは限定的と苦しい展開となりました。
順張りは、今月は1度もトレードがありませんでした。もっと言えば今年は1度しかトレードしていません。ただ指数を見る限り勝てそうな相場でもなさそうなので、これで良いのだと思っています。
逆張りは、負けました。そしてルール変更をしています。
緊急登板の急落戦略を除くと、メインで動かしている順張り戦略、空売り戦略は、いつでも出番があるわけではありません。一方で、逆張り戦略がお休みという事はまずなく(発注するという意味で、約定するという意味ではないです)、いつの間にか、「なにがなんでもトレードする」事に憑りつかれていたようでした。
というわけで、逆張りもシグナルなしの日が増え、結果的にシストレの発注がない日も生まれるようになりました。結果、気持ちにゆとりができたのを感じますが、暇になりすぎるとFXの裁量が活発になるという副作用が発生してしまい、一筋縄ではいきませんね(^^;)
空売りは1、2ともに利益をあげてくれました。特に空売り2は、2月は負けなしでした(^O^)
昨年は空売りが振るいませんでしたが、苦労したからこそ空売り2が生まれたわけで、昨年の足踏みは決して無駄ではありませんでした。
急落戦略は、しっかりと反発をとってくれました。損益グラフを見ると急落戦略が稼いだあと、負けが続いてますが心に余裕を持って見てられました。もちろん急落戦略のアドバンテージがあったからです。急落戦略は、利益だけでなく、気持ちを底上げしてくれる縁の下の力持ち的な存在ですね。
裁量はこのようになりました。
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
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合計-17,243円
合計+3,500,564円
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2021年
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合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
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合計+648,900円
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合計+224,078円
2013年
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