キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
・仕掛け
順張り1:0銘柄
逆張り4:0銘柄
急落用:13銘柄
急落用:13銘柄
・手仕舞い
順張り1:0銘柄
逆張り4:5銘柄
急落用:12銘柄
日経平均株価:16022円(+1069円)
今日の日経平均は15000円台を通過し、4桁の上昇となりました。
これでも年初からは-3000円、先週からは-1000円というのが恐ろしいです。
トレードは含み損となっていた保有株は、だいぶ損を減らす形で手仕舞いできました。
新規も一応は含み益となってますが、日経の上昇幅に比べたら物足りません。
乱高下が落ち着いたわけではありませんが、今回の相場での自分の暴落用ストラテジーについて考えを書いてみます。
①仕掛け-手仕舞い条件、シグナル数のみで考えるのを見直すべきでは?
暴落用ストラテジーの仕組みは簡単に書いてしまうと、下げすぎている銘柄が一定数超えると成買→翌日成売で行っています。
まず仕掛け条件の方ですが、シグナル数のみで考えてしまうのは問題と感じました。
一般に逆張りはシグナル数が多いほど勝率、期待値は高くなりますが、
こういう相場の時はシグナル数がいくら多かろうが過信せず参考程度に留めるべきと思いました。
暴落の頻度でいったら過去に頻繁に起こっているわけでもなく、データは少ないです。
前回までのシグナル数がそのまま通用すると過信してしまうのは、かなり危険だと感じました。
また仕掛け-手仕舞い部分ですが、思惑としては暴落で下がった銘柄を
確実に買いたいために成買し、大きく反発を取れたらなと考えて作ってます。
相場急変動が怖いので、翌日成売とあまり長く持たないようにしています。
しかし、これだと単に相場の流れにただ身を任せているだけなんですよね。
仕掛け、手仕舞いのいずれか、または両方について変える必要があります。
②期待値が低い
このストラテジーは1月の少しシグナルが出ていて、仕掛けてました。
その時にも感じたのですが、期待値がかなり低いです。
誤解のないように先に書いておきますが、日ごろは期待値至上主義の人間ではありません。
ただ暴落の時はいつもに増してリスクを引き受けている分、
勝率や期待値がより抜きんでてなければいけなくないかと考えてます。
例として今日も寄成で仕掛けました。
今日の日経平均は寄付後もかなり上昇しましたが、
(安定した値動きなった所から見たら15500円→16000円で500円ほどでしょうか)
含み益はパーセンテージベースでかなり劣ってます。これならスルーした方がましですね。
相場が落ち着いてからこの二点について見直しします。
それでは~。
日経平均株価:16022円(+1069円)
今日の日経平均は15000円台を通過し、4桁の上昇となりました。
これでも年初からは-3000円、先週からは-1000円というのが恐ろしいです。
トレードは含み損となっていた保有株は、だいぶ損を減らす形で手仕舞いできました。
新規も一応は含み益となってますが、日経の上昇幅に比べたら物足りません。
乱高下が落ち着いたわけではありませんが、今回の相場での自分の暴落用ストラテジーについて考えを書いてみます。
①仕掛け-手仕舞い条件、シグナル数のみで考えるのを見直すべきでは?
暴落用ストラテジーの仕組みは簡単に書いてしまうと、下げすぎている銘柄が一定数超えると成買→翌日成売で行っています。
まず仕掛け条件の方ですが、シグナル数のみで考えてしまうのは問題と感じました。
一般に逆張りはシグナル数が多いほど勝率、期待値は高くなりますが、
こういう相場の時はシグナル数がいくら多かろうが過信せず参考程度に留めるべきと思いました。
暴落の頻度でいったら過去に頻繁に起こっているわけでもなく、データは少ないです。
前回までのシグナル数がそのまま通用すると過信してしまうのは、かなり危険だと感じました。
また仕掛け-手仕舞い部分ですが、思惑としては暴落で下がった銘柄を
確実に買いたいために成買し、大きく反発を取れたらなと考えて作ってます。
相場急変動が怖いので、翌日成売とあまり長く持たないようにしています。
しかし、これだと単に相場の流れにただ身を任せているだけなんですよね。
仕掛け、手仕舞いのいずれか、または両方について変える必要があります。
②期待値が低い
このストラテジーは1月の少しシグナルが出ていて、仕掛けてました。
その時にも感じたのですが、期待値がかなり低いです。
誤解のないように先に書いておきますが、日ごろは期待値至上主義の人間ではありません。
ただ暴落の時はいつもに増してリスクを引き受けている分、
勝率や期待値がより抜きんでてなければいけなくないかと考えてます。
例として今日も寄成で仕掛けました。
今日の日経平均は寄付後もかなり上昇しましたが、
(安定した値動きなった所から見たら15500円→16000円で500円ほどでしょうか)
含み益はパーセンテージベースでかなり劣ってます。これならスルーした方がましですね。
相場が落ち着いてからこの二点について見直しします。
それでは~。
・今日の成績(通算成績)
順張り1:±0円(+12800円)
逆張り4:-126700円(-58700円)
急落用:+45800円(-278900円)
急落用:+45800円(-278900円)
合計:-80900円(-324800円)
含み損益:+15700円
含み損益:+15700円
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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アーカイブ
年間収支(シストレ)
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
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