キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
このグラフは2014年1月~2月の通算成績になります。
赤で囲った部分が当該月の推移です。
・・・こうして見るとひどいですね(^^;)
1週目は1月末からの下落にやられました。
その後は少し盛り返したものの月末に再度やられ(><;)
ここから持ち直してくれることを切に願います。
次に各戦略ごとに見ていきたいと思います。
・ゴッドブレス2
トレード回数11回(33回)
収支-215560円(-330384円)
2月は主に下落相場だったので、約定回数そのものは少なかったです。
が、損失は先月の倍となってしまいました(><;)
損失の主な原因となったトレードは3回あります。
5日の8925アルデプロの-68000円、14日の8789フィンテックグローバルの-52000円、26日の5289ゼニス羽田の-59000円です。
いずれもそれほどスリッページが発生したわけではないので、相場が合わなかったのでしょう。
3月は活躍できる相場になることを祈ってます。
・ヒノカグ【ブースター】
トレード回数4回(27回)
収支-28688円(+90739円)
ヒノカグ上でいわゆる弱相場が続いたため、シグナルが出始めたのが2月の下旬のみでした。
そのため4回のみのトレードで、これだけでは評価はできないですね。
ゴッドブレス2とは違い、資金を分散して仕掛け銘柄を増やしているので、良い銘柄が引けるといいですね。
・逆張り1
トレード回数8回(19回)
収支-65282円(-124354円)
逆張り1の成績は今月前半の相場を象徴しているかもしれません。
2月4日に-186000円の大損切りしてます。
そのほとんどがこの戦略でした。
そして次の日に半分ほど戻してます。
逆張りを導入している人の資産曲線はだいたいこのような形になってるようです。
振り返ってみて大事だと感じたのは、4日の結果を受けても5日に仕掛けられたかどうかです。
大きな損切りをしたあとに、同じ戦略で仕掛けることができるかターニングポイントだったと思います。
逆張りは当たり前ですが、流れに逆らって仕掛けるわけで時には大けがもします。
ただ怖いからといって引いてしまうとその後の反発が取れないのもまた事実です。
今回は含みの段階では大きくなかった事もあり、仕掛けることができました。
仮に次に含み損が大きい日がきても淡々に仕掛けられるように2月の逆張り1の内容を覚えておきます。
・逆張り2
トレード回数7回(26回)
収支+37422(-5367円)
逆張り2は逆張り1と同じく4日に損切りがありました。
一方で5日の戻しはそれ以上だったので優秀でした。
暴落→反発相場を経験して思ったのが、戻しを損切りと同水準、できればプラスにできないかというものです。
シグナルを増やせば反発時の期待値はあがりますが、さらに下落する可能性もあり諸刃の剣です。
これを機会に色々試してみたいと思います。
・コキュートス(S)
トレード回数11回(34回)
収支+9151円(+87902円)
唯一2ヶ月続けて利益を出してくれてます。
個々の収支を見てみると±3000円以内が半分以上で、1月に比べて落ち着いた感じだったようです。
仕掛けにひと手間かかりますが、引き続き利益を出してほしいですね。
ようやく短いようで長かった2月が終わり、季節は春を迎えます。
月の変わり目=相場の変わり目って事はないのは分かってますが、期待して3月の取引に臨みたいと思います(^^;)
それでは~。
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
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最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
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期待値プラスのルール通りに行けばさすがにもっと右肩上がりなはずです。
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