キールのシストレ日記
イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。
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※使用しているブログに障害があったみたいでようやく更新できました(^^;)
戦略 | 今月の収支 | 累計 |
順張り | +147,000円 | +147,000円 |
逆張り | +200,300円 | +200,300円 |
空売り | +258,800円 | +258,800円 |
急落 | ±0円 | ±0円 |
合計 | +606,100円 | +606,100円 |
まず今年の大発会の1月6日は、アメリカとイランの軍事衝突があり急落しました。意外にも事態はすぐに収束しましたが、今度は現在進行形でコロナウイルスが流行し、関連銘柄以外のほとんどの銘柄が下落している状態になっています。
そんな波乱の1月相場でしたが、順張り・逆張り・空売りとも好スタートを切ることができました。手法自体は去年からそのまま使用していますが、今月は今までで1番裁量を入れています。具体的には手仕舞いの変更、当日の板の厚みで仕掛けを回避したりなどです。結果的には運よく上手くいった事が多くラッキーでした。
現在2/3の1:00頃ですが日経平均先物がすでに500円ほど下げています。2月の相場も荒れそうですね。
シストレ外での裁量はありませんでした。
今月の収支 | 累計 | |
裁量 | ±0円 | ±0円 |
それでは~。
2019年のFXの収支のまとめになります。
実はFXの月間まとめでは、FX開始後からの収益の載せ続けており、逆に2019年のみの収支は分からない状態なんですよね(^^;)というわけで2019年のみの収支を見ていきたいと思います。
・スワップ戦略(+927093円)

2018年はFXの洗礼を受けたスワップ戦略ですが、2019年前半でかなり盛り返してくれました。生涯収支的に見ても-25万円とプラ転も見えています。
利益の大半はトルコリラでした。全盛期では1万通貨あたり40円もの差がある事もあり、恩恵を受けました。
現在はスワップ差が開いている通貨がないのと、資金がかつかつなため余裕ができたら再度参戦したいところです。
・積立1(豪ドル)(±0円)
利益、損失確定がないのでグラフは省略します。
豪ドルは、なかなか厳しい1年でしたね。年初は、フラッシュクラッシュの影響を1番受け70円台後半から70円台、業者によっては69円台になったところもあり新年早々ひどかったです。その後も平均単価からかなり下で推移していたので、買い増しを続けていて先日ようやく含み益に転じてくれました。現時点でのポジション詳細はこんな感じになってます。
通貨数・・・73374
平均約定価格・・・75.9948円
評価損益・・・17308円
累計スワップポイント・・・39228円
レバレッジ・・・3.09倍
次に紹介する積立2(メキシコペソ)とは違い保有は長めになる予定です。
・積立2(メキシコペソ)(+345802円)

メキシコペソは年間を通して安定してましたね。買い増しチャンスもありつつも利益確定チャンスもありと楽しかったです。
メキシコペソも当初は積立1と同じく長く持ち続けていく予定でしたが、リピート気味に変更しています。12月末に全ポジションを決済したため現時点ではノーポジです。
・積立3(米ドル)(+699円)
米ドルは、積立1、2と違い金額は抑え目なので利益は少ないですが、利確あり含み益ありスワップポイントありと安定しています。本格的な収穫はまだまだ先なので、引き続き積み立てていきます。
・CFD(ドイツ)(±0円)
利益、損失確定がないのでグラフは省略します。
積立3と対になる戦略ですが、こちらはドイツ30で積み立てています。積立金に対して単価が高いため最初に1枚買ったっきり放置状態ですが、現時点で1万円ほどの含み益になってます。2枚目を買えるようになるまで毎月積立てていきます。
・リピート戦略(-125340円)
2019年に運用した戦略で唯一マイナスになったのはリピート戦略でした。とは言ってもマイナスになったのは撤退を決め全決済をしたからで、トータルでは7万円のプラスです。全決済後はいつか復帰をしようと考えてましたが、現在はトラリピを行っているため復帰はないと思います。
・裁量(+3237115円)
2019年FXの中で一番稼いでくれたのは、裁量でしたが精神的に疲れました(^^;)数十万円の利益確定をするときもあれば、100万円overの損切りもありと他のどの戦略と比べても収支の動きが激しかったです。2020年はドカンの回数を減らせたらなと思います。
・トラリピ(+734490円)
確定損益の安定感で言えば、当たり前ですがトラリピが一番です。ちなみに設定は某トラリピ運用の第一人者の方のものをそのまま使わせていただいてます(^^;)
このグラフだけ見ると良い事ばかりに思えますが、含み損がほぼ確実に発生する事は注意しなければいけません。
特にスワップポイントは、マネースクウェアさんではプラスは少なく、マイナスは多めにしているため、決済がないと(反対に行ってしまったり、ボラティリティが減って利確の指値に届かないなど)マイナススワップポイントが重しになります。
参考までですが、現時点で含み損は18万3000円ですが、ポジションの含み損は13万3000円でマイナススワップポイントは5万円ほどになります。
これから始めてみようと思う方は、その点は注意した方がいいかなと思います。特に為替では年々ボラティリティが減っているため、設定によっては利確ができずマイナススワップポイントが嵩んでいくこともありうるので。
・合計(+5119859円)
・2018年~2019年合計(+4186537円)
2018年はFXの洗礼をあびた年でしたが、2019年は時々痛い目を見ながらも大きく勝たせてもらいました。金額だけなら裁量が抜けてますが、2020年は裁量の資金を増やしていくのではなく、当面はその他の戦略や新しい戦略を追加するなどしてバックアップの体制を強化していきたいです。
運用していて感じたのが、裁量でやらかしてそのままトレードが崩れそうになった時に他の戦略や株のシストレがフォローしてくれたりして平穏を保つことが多かったです。裁量で稼いでシステム的な戦略を充実させたり、追加する。それらが裁量での失敗をバックアップするという好循環を充実させていけたらなと考えています。
それでは~。
実はFXの月間まとめでは、FX開始後からの収益の載せ続けており、逆に2019年のみの収支は分からない状態なんですよね(^^;)というわけで2019年のみの収支を見ていきたいと思います。
・スワップ戦略(+927093円)
2018年はFXの洗礼を受けたスワップ戦略ですが、2019年前半でかなり盛り返してくれました。生涯収支的に見ても-25万円とプラ転も見えています。
利益の大半はトルコリラでした。全盛期では1万通貨あたり40円もの差がある事もあり、恩恵を受けました。
現在はスワップ差が開いている通貨がないのと、資金がかつかつなため余裕ができたら再度参戦したいところです。
・積立1(豪ドル)(±0円)
利益、損失確定がないのでグラフは省略します。
豪ドルは、なかなか厳しい1年でしたね。年初は、フラッシュクラッシュの影響を1番受け70円台後半から70円台、業者によっては69円台になったところもあり新年早々ひどかったです。その後も平均単価からかなり下で推移していたので、買い増しを続けていて先日ようやく含み益に転じてくれました。現時点でのポジション詳細はこんな感じになってます。
通貨数・・・73374
平均約定価格・・・75.9948円
評価損益・・・17308円
累計スワップポイント・・・39228円
レバレッジ・・・3.09倍
次に紹介する積立2(メキシコペソ)とは違い保有は長めになる予定です。
・積立2(メキシコペソ)(+345802円)
メキシコペソは年間を通して安定してましたね。買い増しチャンスもありつつも利益確定チャンスもありと楽しかったです。
メキシコペソも当初は積立1と同じく長く持ち続けていく予定でしたが、リピート気味に変更しています。12月末に全ポジションを決済したため現時点ではノーポジです。
・積立3(米ドル)(+699円)
米ドルは、積立1、2と違い金額は抑え目なので利益は少ないですが、利確あり含み益ありスワップポイントありと安定しています。本格的な収穫はまだまだ先なので、引き続き積み立てていきます。
・CFD(ドイツ)(±0円)
利益、損失確定がないのでグラフは省略します。
積立3と対になる戦略ですが、こちらはドイツ30で積み立てています。積立金に対して単価が高いため最初に1枚買ったっきり放置状態ですが、現時点で1万円ほどの含み益になってます。2枚目を買えるようになるまで毎月積立てていきます。
・リピート戦略(-125340円)
2019年に運用した戦略で唯一マイナスになったのはリピート戦略でした。とは言ってもマイナスになったのは撤退を決め全決済をしたからで、トータルでは7万円のプラスです。全決済後はいつか復帰をしようと考えてましたが、現在はトラリピを行っているため復帰はないと思います。
・裁量(+3237115円)
2019年FXの中で一番稼いでくれたのは、裁量でしたが精神的に疲れました(^^;)数十万円の利益確定をするときもあれば、100万円overの損切りもありと他のどの戦略と比べても収支の動きが激しかったです。2020年はドカンの回数を減らせたらなと思います。
・トラリピ(+734490円)
確定損益の安定感で言えば、当たり前ですがトラリピが一番です。ちなみに設定は某トラリピ運用の第一人者の方のものをそのまま使わせていただいてます(^^;)
このグラフだけ見ると良い事ばかりに思えますが、含み損がほぼ確実に発生する事は注意しなければいけません。
特にスワップポイントは、マネースクウェアさんではプラスは少なく、マイナスは多めにしているため、決済がないと(反対に行ってしまったり、ボラティリティが減って利確の指値に届かないなど)マイナススワップポイントが重しになります。
参考までですが、現時点で含み損は18万3000円ですが、ポジションの含み損は13万3000円でマイナススワップポイントは5万円ほどになります。
これから始めてみようと思う方は、その点は注意した方がいいかなと思います。特に為替では年々ボラティリティが減っているため、設定によっては利確ができずマイナススワップポイントが嵩んでいくこともありうるので。
・合計(+5119859円)
・2018年~2019年合計(+4186537円)
2018年はFXの洗礼をあびた年でしたが、2019年は時々痛い目を見ながらも大きく勝たせてもらいました。金額だけなら裁量が抜けてますが、2020年は裁量の資金を増やしていくのではなく、当面はその他の戦略や新しい戦略を追加するなどしてバックアップの体制を強化していきたいです。
運用していて感じたのが、裁量でやらかしてそのままトレードが崩れそうになった時に他の戦略や株のシストレがフォローしてくれたりして平穏を保つことが多かったです。裁量で稼いでシステム的な戦略を充実させたり、追加する。それらが裁量での失敗をバックアップするという好循環を充実させていけたらなと考えています。
それでは~。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年はいよいよオリンピックイヤーですね!オリンピックまでは株は上がるなんて話を聞きますけど、どうなるでしょうか。どう動くかは分かりませんが、株も為替も上手く流れに乗れたらと思います。
それではまず昨年12月のFXの収支から。
12/2~12/31終了時点
12月は完膚なきまでやられましたorz
見ての通り裁量でやらかしたのですが、あろうことか10月にやられたISMでした。ISM前に手仕舞いする予定でしたが、ISM前はドル円ロングの含み損でひょっとしたら戻るかもと持ち続けた結果がこれです。悪いトレードの典型ですね・・・。11月があまり動かなかったので完全に油断してましたね。2019年の指標で一番動いたのは雇用統計ではなくISMだった気がします。
そのあともしつこくドル円ロングで110円台を狙っていたのですが、109.500~700あたりで止まってしまいましたね。まとまった額を取り返すことができず100万円の負けとなりました。
積立系は1,2で動きがありました。
まず積立1ですが長らく含み損でしたが、ここに来て久々に含み益となりました(^O^)調べてみたら4月以来と久々でした。資金量のわりに十分に積立てきているので、この辺でスワップポイントを貯めたいところです。
積立2はポジションを全決済し、積立金を初期の10万円だけ残し出金指示をしました。約1年半の運用でしたが、30万円overと大きな利益となりました(`・ω・´)ゞ積立1、2と結構な資金を拘束されますが、ここで積立金の半分が解放されるのは大きいですね。積立2はまた1月から積立直しまた収穫できたらなと思います。
トラリピも今までにない動きがありました。
これまでは決済=利益確定だったのですが、損切りのポジションがちらほら出てきました。
運用を始めて半年近くが経ち、これまでの累計マイナススワップポイント>値幅益となったポジションの決済だからです。これまでのように実現損益のグラフは右肩上がりにはなりませんが、含み損は減るのでどんどんループしていきたいですね。
それでは~。
今年はいよいよオリンピックイヤーですね!オリンピックまでは株は上がるなんて話を聞きますけど、どうなるでしょうか。どう動くかは分かりませんが、株も為替も上手く流れに乗れたらと思います。
それではまず昨年12月のFXの収支から。
12/2~12/31終了時点
戦略 | 含み損益 | 今月の収支 | 累計 |
スワップ | ±0円 | ±0円 | -248306円 |
積立1 | +56531円 | ±0円 | ±0円 |
積立2 | ±0円 | +190159円 | +345802円 |
積立3 | +2179円 | ±0円 | +699円 |
CFD | +9761円 | ±0円 | ±0円 |
リピート | ±0円 | ±0円 | +71776円 |
裁量 | ±0円 | -987700円 | +3282076円 |
トラリピ | -183791円 | +75090円 | +734490円 |
合計 | -115320円 | -722451円 | +4186537円 |
見ての通り裁量でやらかしたのですが、あろうことか10月にやられたISMでした。ISM前に手仕舞いする予定でしたが、ISM前はドル円ロングの含み損でひょっとしたら戻るかもと持ち続けた結果がこれです。悪いトレードの典型ですね・・・。11月があまり動かなかったので完全に油断してましたね。2019年の指標で一番動いたのは雇用統計ではなくISMだった気がします。
そのあともしつこくドル円ロングで110円台を狙っていたのですが、109.500~700あたりで止まってしまいましたね。まとまった額を取り返すことができず100万円の負けとなりました。
積立系は1,2で動きがありました。
まず積立1ですが長らく含み損でしたが、ここに来て久々に含み益となりました(^O^)調べてみたら4月以来と久々でした。資金量のわりに十分に積立てきているので、この辺でスワップポイントを貯めたいところです。
積立2はポジションを全決済し、積立金を初期の10万円だけ残し出金指示をしました。約1年半の運用でしたが、30万円overと大きな利益となりました(`・ω・´)ゞ積立1、2と結構な資金を拘束されますが、ここで積立金の半分が解放されるのは大きいですね。積立2はまた1月から積立直しまた収穫できたらなと思います。
トラリピも今までにない動きがありました。
これまでは決済=利益確定だったのですが、損切りのポジションがちらほら出てきました。
運用を始めて半年近くが経ち、これまでの累計マイナススワップポイント>値幅益となったポジションの決済だからです。これまでのように実現損益のグラフは右肩上がりにはなりませんが、含み損は減るのでどんどんループしていきたいですね。
それでは~。
続いて裁量のまとめです。
・裁量(-253120円)
裁量は昨年末のまとめに書いたように、シストレのミスをした部分が大半で、たまにシグナル外でよさそうなものを仕掛けるなどした成績がこちらになります。
一言で言ってひどいですね(^^;)前半はミスのオンパレードでした。裁量はFXの方で本格的にやっているので、来年以降もこのスタンスになります。
・IPOなど(+1647650円)
今年1年で一番衝撃を受けたのは、間違いなくIPOでした。言わずもがな3月に上場したサーバーワークスに当選した事です。
今でも当日の事をしっかりと覚えていて、その日は6:00前に目が覚めて大和証券さんのログイン時間になり、抽選結果を確認しようとログインしました。そしたらチャンス当選の文字が目に入り一瞬で眠気が吹っ飛びました(^^;)
チャンス回数を10回にキープし続けた甲斐がありましたね~。それ以外にも大和証券さんからは3社当選しており、資金量が厳しい中でも大きな助けとなってくれました。
ただし残念ながらポイントプログラムによるチャンス当選は2021年3月をもって廃止される事が発表されています(´・ω・`)あと1年3ヶ月ぐらいですが、それまでもう何回か恩恵にあやかれるといいですね。
・株主優待(+422200円)
株主優待は、去年の利益(+60万円)より減りましたが、堅実に稼いでくれました。ただ去年はやらかしがなかったのですが、今年は残念ながらありました(^^;)一例を挙げるなら、
・2211不二家・・・4600円で3000円の商品券。
・8165千趣会・・・12100円で5000円の商品券。
・3539ジャパンミート・・・13200円で5000円分のお肉。
でした(^^;)
来年は気を付けたいところです。
それでは~。
・裁量(-253120円)
裁量は昨年末のまとめに書いたように、シストレのミスをした部分が大半で、たまにシグナル外でよさそうなものを仕掛けるなどした成績がこちらになります。
一言で言ってひどいですね(^^;)前半はミスのオンパレードでした。裁量はFXの方で本格的にやっているので、来年以降もこのスタンスになります。
・IPOなど(+1647650円)
今年1年で一番衝撃を受けたのは、間違いなくIPOでした。言わずもがな3月に上場したサーバーワークスに当選した事です。
今でも当日の事をしっかりと覚えていて、その日は6:00前に目が覚めて大和証券さんのログイン時間になり、抽選結果を確認しようとログインしました。そしたらチャンス当選の文字が目に入り一瞬で眠気が吹っ飛びました(^^;)
チャンス回数を10回にキープし続けた甲斐がありましたね~。それ以外にも大和証券さんからは3社当選しており、資金量が厳しい中でも大きな助けとなってくれました。
ただし残念ながらポイントプログラムによるチャンス当選は2021年3月をもって廃止される事が発表されています(´・ω・`)あと1年3ヶ月ぐらいですが、それまでもう何回か恩恵にあやかれるといいですね。
・株主優待(+422200円)
株主優待は、去年の利益(+60万円)より減りましたが、堅実に稼いでくれました。ただ去年はやらかしがなかったのですが、今年は残念ながらありました(^^;)一例を挙げるなら、
・2211不二家・・・4600円で3000円の商品券。
・8165千趣会・・・12100円で5000円の商品券。
・3539ジャパンミート・・・13200円で5000円分のお肉。
でした(^^;)
来年は気を付けたいところです。
それでは~。
2019年は2017年のように落ち着いた年になりました。ただ思い返してみると、2018年が絶望の中の終わりで、2019年が平穏な年になる予想できた人は案外少なかったのではないでしょうか?
早速、各戦略について振り返っていきます。
・順張り(+13600円)
すっかり忘れてましたが、2月時点では結構アドバンテージがあったんですね(^^;)どうみても下降トレンドを描いてますが、何とかプラスで終わることができました。ただし最終日に連続売り気配で逃げられなかった銘柄があるため、2020年はほぼ確実にマイナススタートになるでしょう(-_-;)
また順張りですが、環境の変化という意味では1番動きがありました。
まず9月30日以降は1銘柄の仕掛け金額を100万円から50万円に減らしました。これはポジションサイズが大きすぎたのと、手仕舞い時に逃げにくい感じがあったからです。
また12月から各証券会社の手数料競争が始まりました。日興証券の手数料無料と同じように、信用取引が金利など諸費用以外が0円になったところや、1日の取引が50万円までなら無料になったりと投資家にとって選択の幅が広がりました。手数料を減らすことができれば、同じ戦略でも手元に残る金額が増えるため大歓迎ですね。
・逆張り(+553700円)
逆張り戦略は今年はとても堅実でしたね!たまにドカンがありますが、基本的には右肩上がりになっており想定した感じになってます。
去年マイナスの戦略でしたが、てこ入れは全くしていません。相場全体で考えてみると、今年は堅調な相場で、去年が急落が多い相場で、堅調な相場な方が合ってるようです。時間があればですが、2018年のような相場で、この戦略を補完できるような逆張り戦略を作ってみるのも面白いかもですね。
・空売り(+833700円)
空売り戦略は今年も堅調でしたね。ただグラフを見ると分かりますが、100万円に達したあたりで跳ね返されてます。収支は2020年でまたリセットされますが、ここの抵抗線をすんなり超えて欲しいところです。
・急落(-125400円)
グラフの通り去年からの持越し分を今年の大発会で損切りしました。以後は出番もなく横ばい状態です。いつ出番が来ても良いように、イザナミ上では急落戦略と普段稼働している逆張り戦略をまとめています。こうする事で見逃しはありませんが、検証時間がかかるのでオススメはしません(^^;)(そもそも急落があった段階で検証かければ見逃ししなそうですし。)
・合計(+1275600円)
・2016年~2019年合計(+6018000円)
3年連続でトータル+100万円over、2016年の集計からでトータル+600万円overとなりました。いつもの月間成績では最大1年間のものですが、それだとまだ凸凹が目立ちますが、4年間となるとだいぶ滑らかになりますね。いつでもこのグラフは作成できますが、年末に1回だけまとめるのが密かな楽しみとなってます(^O^)
去年、今年と雰囲気の違う相場でしたが、結果を出すことができました。来年も相場の波に上手く乗れたらいいですね。
それでは〜
早速、各戦略について振り返っていきます。
・順張り(+13600円)
すっかり忘れてましたが、2月時点では結構アドバンテージがあったんですね(^^;)どうみても下降トレンドを描いてますが、何とかプラスで終わることができました。ただし最終日に連続売り気配で逃げられなかった銘柄があるため、2020年はほぼ確実にマイナススタートになるでしょう(-_-;)
また順張りですが、環境の変化という意味では1番動きがありました。
まず9月30日以降は1銘柄の仕掛け金額を100万円から50万円に減らしました。これはポジションサイズが大きすぎたのと、手仕舞い時に逃げにくい感じがあったからです。
また12月から各証券会社の手数料競争が始まりました。日興証券の手数料無料と同じように、信用取引が金利など諸費用以外が0円になったところや、1日の取引が50万円までなら無料になったりと投資家にとって選択の幅が広がりました。手数料を減らすことができれば、同じ戦略でも手元に残る金額が増えるため大歓迎ですね。
・逆張り(+553700円)
逆張り戦略は今年はとても堅実でしたね!たまにドカンがありますが、基本的には右肩上がりになっており想定した感じになってます。
去年マイナスの戦略でしたが、てこ入れは全くしていません。相場全体で考えてみると、今年は堅調な相場で、去年が急落が多い相場で、堅調な相場な方が合ってるようです。時間があればですが、2018年のような相場で、この戦略を補完できるような逆張り戦略を作ってみるのも面白いかもですね。
・空売り(+833700円)
空売り戦略は今年も堅調でしたね。ただグラフを見ると分かりますが、100万円に達したあたりで跳ね返されてます。収支は2020年でまたリセットされますが、ここの抵抗線をすんなり超えて欲しいところです。
・急落(-125400円)
グラフの通り去年からの持越し分を今年の大発会で損切りしました。以後は出番もなく横ばい状態です。いつ出番が来ても良いように、イザナミ上では急落戦略と普段稼働している逆張り戦略をまとめています。こうする事で見逃しはありませんが、検証時間がかかるのでオススメはしません(^^;)(そもそも急落があった段階で検証かければ見逃ししなそうですし。)
・合計(+1275600円)
・2016年~2019年合計(+6018000円)
3年連続でトータル+100万円over、2016年の集計からでトータル+600万円overとなりました。いつもの月間成績では最大1年間のものですが、それだとまだ凸凹が目立ちますが、4年間となるとだいぶ滑らかになりますね。いつでもこのグラフは作成できますが、年末に1回だけまとめるのが密かな楽しみとなってます(^O^)
去年、今年と雰囲気の違う相場でしたが、結果を出すことができました。来年も相場の波に上手く乗れたらいいですね。
それでは〜
プロフィール
HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。
そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。
最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。
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年間収支(シストレ)
2024年
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円
合計+3,500,564円
2023年
合計+2,460,030円
2022年
合計+2,996,780円
2021年
合計-481,900円
2020年
合計+4,805,900円
2019年
合計+1,275,600円
2018年
合計+3,070,310円
2017年
合計+1,023,200円
2016年
合計+648,900円
2015年
合計+18,200円
2014年
合計+224,078円
2013年
合計-17,243円