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キールのシストレ日記

イザナミを使ったシストレ、FXなどで資産運用をしています。

2024/04    03« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »05
この記事は2月の収支の中に書こうかと思いましたが、長くなったので久々のコラムで(・_・;)
今さらですが急落発生までに備えておくべきことというテーマで書いてみたいと思います。

2月は何といっても上旬から中旬にかけて発生した急落が印象的でした。

今月はここの収支で大勢を決した人がほとんどだったと思います。
幸い自分は急落序盤こそ大きな損切りがあったものの、後半の反発はしっかり取れました。
ただもう1段大きな下げがきていたらこうはならなかったでしょうから、実力ではなく運が良かったと認識しています。それでも急落時の立ち回りに関しては事前に考えていた事が活きました。せっかくなので急落発生する前に自分が備えていた事について書きます。



メンタル面:耐えられる損失か?
急落後はボラティリティが大きくなりやすく、反発を取れれば大きなチャンスですが再度下落すれば大損にもなりやすくハイリスクハイリターンです。理想は大きくポジションを取った後に反転してくれればベストですが、実際は大きな含み損なり損切りが発生します。その後再度エントリーするにはよっぽどシステムを信頼していないとできません。イザナミは過去の最大DDも結果として教えてくれますが、シュミレーションなので実感しにくく深く考えられないかもしれません。ただここで真剣に考えておかないと再エントリー時に手が止まります。
同じ資金量によっても人によっては耐えられる損失は変わってくるので、日頃のトレードからも自分の打たれ強さを把握しておくといいと思います。余談ですが自分は他のシステムブロガーさんに比べ資金量の割には損益の揺れが小さいです。ストラテジーがそれほどでもない事もありますが、人一倍メンタル面が弱い事を知っているので抑えてます。(シストレ4年~5年目にしてようやく投入資金を増やしてきましたが(・_・;))


資金面:肉を切らせて骨を断つ
急落時のトレードを諺に置き換えるとしたらこの諺ほどしっくりくるものはないと思います。
ただ自分はこの諺には2つの意味があると考えてます。
1つ目は資金面における意味です。反発用に骨を断てるだけの資金を残しておけているのかと。急落相場になると逆張り、急落用ストラテジーの約定率が跳ね上がります。ここでしっかりと資金における仕掛け銘柄数、保有日数(タイムアップ)を決めておかないと骨を断つための資金が無くなります。これは2年前に自分がやらかした事でもあります。2年前の自分は旧逆張りストラテジーの仕掛け銘柄数は決めていたものの、保有日数は資金に対して甘くシステムが破綻していました。その結果骨を断つだけの資金がなくほぼ損失を被るだけの結果に終わってしまいました。もちろん仕掛けられたからといって必ず利益になるとは限りませんが、急落システムを導入しているのはリバウンドを取るためで、肝心な時に資金がないではお話になりません。


戦略面1:肉を切らせて骨を断つ2
2つ目は戦略面における意味です。相手の骨を断つということは勝利はしてますが、同時に自分の肉を切らせているわけですから大怪我を負っています。即ち最終手段であって気軽に出していいものじゃありません。この諺の前段階に

空を切らせて服を断つ
服を切らせて皮膚を断つ
皮膚を切らせて肉を断つ

みたいなものがあっていいのかなと思います。最初は安全な位置から軽めの攻撃をしつつ、急落相場が続くにつれ重めの攻撃を出していくイメージです。早いうちに反発してしまうとあまり取れませんが、最初から致命傷ということにはならないと思います。もちろん何段階が適切なのかはその時の相場次第で分かりませんが、考えておくだけでも怪我の具合は軽めになると思います。


戦略面2:メンテナンス
これは今回の自分の教訓でもありますが、急落用ストラテジーの確認をしておいた方がいいです。日頃使っているストラテジーはよく見ている分、不具合は発生しにくいですしすぐ処置できますが、急落用だと年1とかしか発動しないため、気づいてないミスが潜んでたりします。
今回の急落でストラテジーを起動してみるとどうもシグナルがおかしい・・・。
ふと中身を見てみると意図しない条件になってました(・_・;)
機械とかもそうですが動かし続けると消耗していきますが、かといって止めたままにしておくのも悪いです。たまには検査・動作をさせてみる事がストラテジーでも大切です。

それでは~。
逆張り1を止めて、逆張り3を導入したりと最近になりテコ入れを行ってますが、
逆張り2についても一旦運用を停止したいと思います。
一番の原因は、フォワードの成績がバックテストに比べてかけ離れてしまっていることです。

※往復手数料500円で計算

2011年の勝率こそ50%を下回ってますが、基本的には6割前後の勝率があります。
しかし今年は35%という悲惨な数字に(^^;)
ここから挽回して、最終的には例年並みになることも無くはないですが、
今年の相場は、順張りより逆張りの方が向いていると思ってますし、
その中で結果が出せてないのは、危機感を持った方が良いのではと考える次第です。

またそこから1歩進みますが、カーブフィッティングの可能性があるかもしれません。
数日前ですが、hamさんのブログでカーブフィッティングについてサンプルを出して説明してくれました。
一般的に、カーブフィッティングにならないようにするためには
①取引回数を増やす
②条件を少ないもので構成する
が有効だと考えてました。

ですが、たった3条件でも都合のよい範囲をピックアップするだけで取引回数が多く、
右肩上がりの資産曲線を簡単に作れてしまうことが示されてました。
今回はhamさんが意図して作ったものですが、意図しなくてもたまたまなる可能性も十分にあり得ます。

自分の戦略はというと3条件で構成されていて、
いずれも『○○がA~Bの範囲内』、『○○がA~Bの範囲外』などは使用してません。
ただ3条件のうち2条件がOR条件でつないでいる部分があり、
改めてみるとこの使い方はどうなのかなと考え直す必要がありそうです。


また今回の事を受けて代わりとなる逆張り4を作ってみました。


※往復手数料500円で計算

作るきっかけとなったのは、逆張り2の不調が一番ですが、
もう1つは仕掛け・手仕舞いのタイミングを分散させたかったことです。
逆張り1・逆張り2で運用していた時は、両方とも1日持ち越して翌日の寄付に手仕舞いする形でした。
これはサラリーマンである以上仕方ないかなと思ってましたが、
トレードをしていくうちに休憩時間に簡単な発注や注文変更程度ならできるという結論に至りました。
逆張り3と逆張り4は仕掛けタイミングも手仕舞いタイミングもずれているため、
今年の2月上旬にあったような一撃で大ダメージを受ける機会は軽減されたと思います。

今のところは順調に推移してますが、不調になったりカーブフィッティングでないことを願いたいですね。
それでは~。
システムトレードをするために必要な要素はいくつかあります。
イザナミなどのシステムトレードソフトや資金、証券会社の口座などがそれにあたります。
それらに加えてあったらいいものとして信用取引口座の開設をオススメします。

信用口座というと、怖いものという印象がどうしても付きまといます。
しかし、使い方を誤らなければシステムトレードをやる上ではメリットの方が多いです。
これからシステムトレードを始める方、現物取引のみで運用している方に参考になればと思います。

1.空売りができる
現物取引との大きな違いはここでしょう。
現物取引では買ってから売るしかできないのが、信用取引を使えば売ってから買うこと(証券会社から株を借りて買い戻して証券会社に返す)ができます。
そのため買えば買うほど負ける下落相場でも、利益を出すことができます。
ただし空売りは、買い以上にリスク管理が必要になります。
例えば、10万円の株を買って上場廃止になったとしても-10万円と限定的な損失が事前に分かりますが、逆に空売りをして急騰した場合は損失に上限がありません。
買いは家まで、売りは命までと言われる所以はここにあります。
それでもリスク管理さえしっかりできれば、利益を生み出す引き出しが増えるわけですから戦略に組み込みたいところです。

2.手数料が現物取引に比べて安い場合が多い
これはデイトレ~短期スイングの取引の場合ですが、現物取引に比べて安くなる場合が多いです。
例えばGMOクリック証券で50万円の銘柄を買い、翌日同値で売ったとします。
現物取引だと50万円までは片道で260円かかるので、×2の520円が往復手数料となります。
一方、信用取引だと500万円までは片道100円なので、×2の200円が往復手数料となります。
信用取引には別に金利がかかりますが、50万円ぐらいだと1日60円ぐらいなのでそれを含めても信用取引の方が有利になります。
ただし中期~長期保有になると日数分の金利が上乗せになるので、現物取引の方が有利になります。
空売りなら仕方ないですが、中期~長期戦略の買いの場合は信用取引で買って現引するか、初めから現物取引をすべきでしょう。

3.レバレッジがかけられる
信用取引で扱いが間違えると一番怖いところです(^^;)
証券会社によって異なりますが、だいたい資金の3倍の取引ができるようになります。
レバレッジをかけないで取引するより最大でチャンスも3倍ですが、損失も3倍になります(^^;)
低倍率で、バックテストでDDが低い戦略にスパイスを加える意味で使ったり、高利益だけども約定率が低い戦略に使ったりするのがいいかなと思います。
レバレッジを高倍率でかけるケースはIPOラッシュや株主優待のクロスなど他で資金が必要になったときなどでしょうか。
自分の事例で説明すると、自分は昨年末のIPOラッシュ前からシステムトレードを始めてますが、運用資金は600万円でした。
11月に入るとIPOラッシュが始まり、どうしてもそちらにお金をまわす必要がありました。
そこで200万円だけを口座に残し、残りの400万円をIPOにまわす方法をとりました。
残した200万円にレバレッジ3倍をかければ、600万円で運用しているのとほぼ同じとなるからです。
ここで気をつけたいのは高倍率をかけた際、枠を広げた分をほぼ賄えるだけの資金は別に持っていることが前提条件です。
極例ですが、保証金維持率が悪くなり追い証が発生となった時に賄えるのかどうかです。
別に資金があり3倍のレバレッジをかけるのと、資金目一杯で3倍のレバレッジを掛けるのとでは違うということです。


ぱっと浮かんだメリットはこんな感じになります。
信用口座を開くには審査が必要となるので余裕を持って申し込みましょう。
また信用口座を開設すると1ヶ月~3ヶ月ほど手数料無料を行っている所もあるので、活用したいところです。


ここからコメントの返信になります。

>おにやんさん

投資を始めたのは最近だったのですか。
それでも成果を出されてるのはすごいと思います。
株を始めたての時、初心者の本にあった『身近な企業から買いましょう』という文章から下落トレンド中のソニーを買い痛い目に遭いましたが(^^;)

自分の周りには結構株をやっている人が多いです。
ただシステムトレードとなるとなかなかいませんね。
話せる仲間がいるのは嬉しいですが、今週みたいな成績の時、最近どう?って聞かれると傷口が広がることもあります(^^;)

デイトレードは自分の場合、仕事上参加できる時もあればそうでないときもあり不定期になってしまうのが難点です。
知識として押さえてべきですが、生活スタイルを考えてしまうと今後もスイングトレードに落ち着きそうです。

それでは~。
前回のスリッページコラムでは具体的な対策を5つ挙げました。

①逆指値を使わず、指値・成り行きで戦略を立てる。
②最適分散投資画面の優先順を変更する。
③バックテストの条件を変えてみる。
④逆指値成り行き→逆指値指値に変更する。
⑤気にしすぎない。

では今回残りの3つについて書いていきます。

③バックテストの条件を変えてみる。
これは②に通じるものがありますが、仕掛けの条件パレットを少し変えてみることです。
例えば初期設定だと移動平均線を75日で集計していたものを70日にしてみたり、期間上昇率を移動平均乖離率に置き換えたりすることです。
②と違うのは、②は条件は一緒で選び方が違うのであり、どうしても同じ戦略を使っている人同士仕掛けが重複する可能性があります。
一方③は条件が若干変わるため、販売戦略とは違う銘柄が紛れることがあります。
紛れた銘柄が良いものか悪いものかは置いといて、人とは違った銘柄に仕掛ける可能性があるのはスリッページを考える上ではいいことではないでしょうか?
ただカスタマイズしすぎて原型がなくなってしまい、狙いから外れてしまいすぎるのは注意です(^^;)

④逆指値成り行き→逆指値指値に変更する。
逆指値の執行条件を満たした時に、成り行きで発注するところを指値で発注するのも有効だと思います。
例えば『1000円以上で逆指値成り行き』を『1000円以上で逆指値1010円の指値』にしてみると前者は暴騰したときでも捕まえにいってしまうのに対し、後者はそれ以上の値段では決して買わないため、スリッページの限界を自分で定めることができます。
また1010円で注文しても1001円で買えるのなら1001円できちんと約定するので、コストで不利になることもありません。
しかしデメリットもあり必ずしも約定しないことです。
先の例だと1010円を指値で出した段階で、すでに板が1010円より大きくなってると約定しません。
もちろんそこから落ちてきて約定されることもありますが、問題は下がらずそのまま上に行ってしまったとき。
せっかく狙っていた銘柄が狙い通りに大幅高になっているのに、手元にその銘柄がないということもあるわけです。
買いたかったのに買えないのがイヤならば使わない方がいいでしょう(^^;)
使うならばどこまでのスリッページなら許容できるか、相談したうえで執行条件を設定しましょう。

⑤気にしすぎない。
自分もスリッページに対してナーバスになり、色々試行錯誤をしました。
実は先日イザナミの初心者セミナーがあり参加したので、直接大内さんにスリッページについて尋ねてみました。
すると返ってきたのは④とそしてこの⑤の内容でした。

振り返ってみると11月はブレイクアウト系戦略とっては苦悶の月だったと思います。
しかし得意な時期にはマイナスを補って余りあるプラスを計上してくれるのもブレイクアウト戦略の魅力です。
苦手な時期には負けてもいいから、勝てる時期にはそれ以上に勝てればOKとのことでした。
(むしろ苦手な時期にきちんと負ける戦略は良い戦略だともおっしゃってました。)

すでに自分は手を施してしまってますが、本来なら運用を開始する前に運用リスクの一環として考えるべきものだったのかなと今は思ってます。
というのはたまたま手を加えた戦略が利益を出してくれてますが、

良い戦略を運用→たまたま運悪くその時だけパフォーマンスを発揮できない→手を施す→パフォーマンスが上がらない→少し経って元の戦略をバックテストしてみると、パフォーマンスを発揮して利益になっていた

って事はシストレ初心者が陥りやすいケースとしてあるようです。

・運用を開始する前に、考えられるリスクをこれでもかというぐらいに考えておく。
・運用を停止する限界を決めておく。
・運用を開始したらマイナス地獄になっても泣かない(^^;)

突き詰めて考えるとこんなことではないかと思います。

3回に渡って書いてきたスリッページについてですが、今回で〆といたします。
また気がついたことがあれば追記していきます。

それでは~。
前回は販売戦略で逆指値を使ったときに発生するスリッページについて長々と書きました。
今回はその続きとなりますので、まだの方は「スリッページについて1」をご覧ください。

具体的にスリッページを対策するには
①逆指値を使わず、指値・成り行きで戦略を立てる。
②最適分散投資画面の優先順を変更する。
③バックテストの条件を変えてみる。
④逆指値成り行き→逆指値指値に変更する。
⑤気にしすぎない。

が有効なのかなと思います。


①逆指値を使わず、指値・成り行きで戦略を立てる。
いきなり前提条件を壊してます(^^;)
そもそも逆指値を使うメリット・デメリットはどのようなものなのでしょうか?
自分が考える逆指値の特徴をまとめてみました。

逆指値のメリット
・トレンドに乗った仕掛けになる。(仕掛けた瞬間利益になりやすい。)
・執行条件をまたがなければ発注されないので、買い方のGDからの下落、売り方のGUからの上昇といった致命傷になりかねない取引は成立せず、DDを抑えられやすい。
・利益確定・損切りがしやすい。

逆指値のニュートラル面
・執行数は成り行き・指値に比べて少ない⇔日ごとに資金を分散できる点を考えるとメリットとも考えられる。

逆指値のデメリット
・スリッページが発生する。
・スリッページは手数料のように固定ではないため、シミュレーションの段階では計算に入れにくい。
・ジャンピングキャッチ(^^;)

といった感じでしょうか。

メリットよりデメリットの方が大きく感じるのなら、逆指値にこだわる必要はないかと思います。
実際販売戦略でも逆指値を使わず、ハイパフォーマンスを維持しているものもいっぱいあります。


最適分散投資画面の優先順を変更する。
最適分散投資画面では、シグナルが重なった時にどの銘柄から仕掛けるのか優先順を選択することができます。
例えば移動平均乖離率(25日)が数値的に小さいものから仕掛けるとか、前日比(率)が大きいものから仕掛けるなどです。
これを初期設定のものから少し変えることによって、他の同じ戦略を買っているユーザーとは別の銘柄を選択できる可能性があります。(当然シグナル数が少なかったり、資金量などによっては重複が発生します。)
そもそもなぜ他のユーザーとの重複があまり望ましくないのでしょうか?
以前、大スリッページは買い方の例ですが、大口さんが一気に買って妨げてた壁だけでなくその上までももぎとってしまい、執行条件を大幅に越えたところで発注してしまうから発生してしまうと書きました。流れでいうとこんな感じになります。


1000円越えたら100株成り行き買いと注文していた。
             ↓
1000円になる手前で、大口さんが一気に1030円まで買ってしまった。
             ↓
逆指値の執行条件が発動し1030円より大きいところで約定。
             ↓
当初買いたかった値段(100株あたり10万円)より3000円以上の誤差になった。


それ以外にもこんな例もあります。

運よく壁になってた値段のみが取り除かることもあります。
このような場合では一見するとスリッページが発生しなそうにも思えます。
ここまでの流れはこんな感じになります。


1000円越えたら100株成り行き買いと注文していた。
             ↓
売買が行われ、執行条件である1000円ぴったりになった。
             ↓
       逆指値注文が発動し・・・?


しかし板の厚さにもよりますが、同じ戦略を使っている人がそこで発注するため、ある人はあまりずれずに買え、ある人は大スリッページが発生したりします。
実際にザラ場が終了後に、大スリッページが発生した銘柄の歩み値を振り返ってみると、執行条件を満たしてから20の注文をこなした後に約定したなんてのもありました(^^;)
ただし、スリッページの面からはマイナス要素ですが、みんなが注文したために株価に勢いがつきそれに乗る人や、売り方の踏み上げに繋がることもありますし、一概にダメと決めつけるのもどうなのかなとは思ってますが。

③~⑤についてはまた今度にでも。
それでは~。


プロフィール

HN:
キール
性別:
男性
自己紹介:
8年ほど前に会社の持ち株会がきっかけで、株に興味を持つものの、ニュースやファンダメンタルズばかりを考え、何度も痛い目にあう。

これではいけないとテクニカル分析を勉強し、一定の成果をあげるもサラリーマンという縛りの中、条件にあった銘柄を探すこと、常に保有株を監視しなければいけないことに大変さを覚える。

そんな自分がシステムトレードソフト『イザナミ』に出会い、システムトレーダーとしての記録をまとめてます。

最近は、FXにも参入し、積極的な資産運用に取り組んでます。

年間収支(シストレ)

  2023年
   合計+2,460,030円
  2022年
   合計+2,996,780円
  2021年
   合計-481,900円
  2020年
   合計+4,805,900円
  2019年
   合計+1,275,600円
  2018年
   合計+3,070,310円
  2017年
   合計+1,023,200円
  2016年
   合計+648,900円
  2015年
   合計+18,200円
  2014年
   合計+224,078円
  2013年
   合計-17,243円

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